パチンコ・パチスロブログ

スロカイザー

投資額の推移

記事一覧へ

公開日: 2024/12/16

 

もういくつ寝ると2025年、2024年は残りわずかとなった。そして、年間プラスで終えられる可能性がかなり高くなってきた。ここ一週間の戦績はイマイチだったが、かろうじてまだプラスは維持できている。

 

果たして、このまま逃げ切ることができるのか。いや、逃げ切るなんて後ろ向きな立ち回りではなく攻め続けていきたいので、余裕の年間プラスで終えたいところだ。

 

さて、そんな感じでドキドキワクワクしながら過去の年間収支を見返していたら、ふとあることに気付いた。私がキチンと収支をつけるようになったのは2016年1月からなのだが、ここ数年で大きな変化が起きていた

 

2016年…-224,000円

総投資額…4,492,600円

主な実戦機種

プラス収支…初代まどか、偽物語、マジハロ5、など

マイナス収支…凱旋、北斗修羅、乙女2、など

 

 

2017年…-1,943,770円

総投資額…5,803,550円

主な実戦機種

プラス収支…モンハン月下、モンハン狂竜、シンブレ3、など

マイナス収支…凱旋、ハーデス、星矢海皇、など

 

 

2018年…-650,200円

総投資額…5,531,500円

主な実戦機種

プラス収支…政宗2、モンハン月下、これゾン、など

マイナス収支…マジハロ6、リノ、星矢海皇、など

 

 

2019年…-177,150円

総投資額…5,235,750円

主な実戦機種

プラス収支…星矢海皇SP、モンハン月下、ディスク、など

マイナス収支…星矢海皇、麻雀3、弥生ちゃん、など

 

 

2020年…-744,000円

総投資額…4,090,000円

主な実戦機種

プラス収支…政宗2、物語セカンド、ハイパーブラックジャック、など

マイナス収支…モンハンワールド、青鬼、リゼロ、など

 

 

2021年…-603,000円

総投資額…5,164,500円

主な実戦機種

プラス収支…慶次武威、ディスク、ガメラ、など

マイナス収支…タロウ、アイマス、政宗3、など

 

 

2022年…-200,000円

総投資額…6,356,000円

主な実戦機種

プラス収支…政宗戦極、エリサラ鏡、幼女戦記、など

マイナス収支…犬夜叉、カバネリ、アラジンA、など

 

 

2023年…-902,930円

総投資額…8,011,500円

主な実戦機種

プラス収支…乙女4、ゴブスレ、ヴヴヴ、など

マイナス収支…スマスロ北斗、キン肉マン、沖ドキゴールド、など

 

 

2024年…+121,850円

総投資額…7,718,000円

主な実戦機種

プラス収支…スマスロ北斗、シンフォギア正義、マジハロ8、など

マイナス収支…番長4、ヴヴヴ、防振り、など

(12月15日現在)

 

※パチスロだけでなくパチンコも含む

 

お判りになっただろうか。クソ負けているじゃんというのは置いといて、2022年から総投資額が増えだして、2023年から跳ね上がっているのだ。では、そんな2022年は何があったのかというと、

 

2月…5号機完全撤去

6月…6.5号機登場

11月…スマスロ登場

 

そう、5号機が姿を消して6.5号機が登場した。そして、11月にスマスロが登場して翌年の2023年以降はスマスロ時代に移行した。

 

なるほど、スマスロは投資が嵩むのだな…と結論付けたいところなのだが、実戦した回数はその年によって大きく異なるので(2020年はコロナ禍で少なめ、など)、安直に「総投資額が多い=投資が嵩む」と決めつけることはできない。

 

そこでパチンコとパチスロを別々にして1台あたりの平均投資額を算出してみた。

 

2016年…【P】10,636円【S】16,252円

2017年…【P】10,684円【S】22,249円

 

<6.0号機登場>

 

2018年…【P】15,494円【S】16,156円

2019年…【P】19,610円【S】17,626円

2020年…【P】16,102円【S】23,202円

2021年…【P】22,750円【S】15,055円

 

<5号機完全撤去、6.5号機登場>

 

2022年…【P】15,185円【S】19,488円

 

<スマスロ時代>

 

2023年…【P】13,848円【S】22,149円

2024年…【P】10,962円【S】25,320円

 

パチンコの平均投資額は2019年と2021年が膨らんではいるが、基本的には1万円~1万5千円あたりで落ち着いている。ラッキートリガーが搭載された今年の投資額が逆に低くなっているのは、「諦めるのが早くなった(粘って打たなくなった)」ということだろうか。

 

パチスロの平均投資額は年によってバラつきがあるものの、2022年から増加傾向にあり、今年が過去最高となっていた。ちなみに2017年の平均投資額が大きいのは、凱旋、ハーデス、星矢海皇と投資の嵩む機種をムキになって打っていた、2020年は全力投資で行う5号機サヨナラ実戦が多かった影響だと思われる。

 

スマスロは投資が嵩むというのはなんとなく判っていたが、こうしてデータを見ると納得せざるを得ない。

 

そんな5号機サヨナラ実戦をしていたときよりも投資が嵩んでいる激荒波なスマスロ時代なのに、過去最高の収支を叩き出しているから摩訶不思議アドベンチャー。やはり、徳。徳を積んだ効果が出ているのか(先週のブログを参照)。

 

今後、パチスロがどのように変化していくかは判らない。今よりもっと荒くなるのか、それともスマスロ疲れが加速してマイルド傾向になるのか。なんにせよ、今年をプラスで乗り切ることができたら来年以降も戦える、そんな気がする(根拠なし)ので年間プラスを死守したいものだ。

 

ライター・タレントランキング

このページのトップへ