B-MAX
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パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2016/08/28
パチスロ用語・旅打ち用語の基礎知識シリ~ズ。あいうえお順の27番目は「ひ」「び」から始まる言葉です。
びたおし【ビタ押し】
――特定の絵柄が特定の位置を通過する瞬間を狙い、1コマの精度で停止ボタンを押すこと。これを成功させることで機種によっては総獲得枚数が多くなる場合があるほか、リール制御との兼ね合いにより成立フラグを限定させることで、より楽しく打てる効果もある。
最近では視力の衰えや、その他もろもろの理由もあって1コマ目押しの精度が悪化しているボクですが、ボクなりに
こうすれば目押しの成功率が上がると思いますよ
っていう「目押しのコツ」みたいなものを、この機会に書いておきます。
そんなことお前に言われなくても知ってたし、そもそも、ほとんど失敗しないから1ミリも参考にならないよ。という内容になっていたらゴメンナサイ。
(´・ω・`)
さて、「ビタ押し」と言っても、実際には「1コマの余裕」があります。「ビタ」というのは、ちょっと言い過ぎです。
たとえば中段に「ビタ押し」したい場合は、この1コマの幅の中に、ただいま回転中の目的の絵柄を納めればオッケーなわけです。
今、「目的の絵柄」という言葉を使いましたが、その「目的の絵柄」をこんなふうに見ている人が多いのではないでしょうか。
たとえばビタ押し時に「赤7絵柄」を目押しする必要があるB-MAXの場合。
回転中の「赤7絵柄」を、全体的に、ふわふわ~っとロックオン。
あるいは
「赤7絵柄」全体のシルエットを、7のカタチでなるべく正確にロックオン。
どちらにせよ、これだと「目的の絵柄」が大きすぎて、1コマの幅の中に納めるのが不安定になります。
そこで、ボクの場合は「絵柄全体」ではなく、「絵柄の一部の線」あるいは「絵柄の一部の点」に目線を合わせます。
B-MAXの赤7絵柄の場合であれば、絵柄の一番下の横線です。
絵柄全体ではなく、目線をロックオンするのは一本の線だけです。
この赤い線の部分を、1コマの幅のド真ん中に『ビタ押し』するようにボタンを押します。
赤7絵柄の下の赤い横線と、この写真の赤い横線が重なった瞬間にボタンを押します。
赤7絵柄の下の赤い横線を1コマの幅の中に置きに行くイメージでも可。
目押しのタイミングが少し上下にズレたとしても、そのズレが0.5コマ未満であれば1コマ目押し成功です。
【まとめ】
ロックオンするのは絵柄全体ではなく、より小さい「線」や「点」。
狙う位置は1コマの幅のド真ん中の一線。
狙う絵柄にせよ狙う位置にせよ、目標物は小さければ小さいほどイイってことですね。
あとは、自分のクセや、メーカーごとのリール回転のスピードの違いを考慮しながら微調整していきます。
これで成功率が上がると思うんですけど、どうだっしょ?
わざわざ、そこまで面倒くさく考えなくても?
(´・ω・`)?
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