沖縄フェスティバル-30(2015年)
パイオニア
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2016/08/25
パチスロ用語・旅打ち用語の基礎知識シリ~ズ。あいうえお順の26番目は「は」から始まる言葉です。
はいびすかす【ハイビスカス】
――アオイ目アオイ科フヨウ属に分類される植物群の総称。熱帯・亜熱帯性で世界に250種ほどあり、ハワイ州では黄色のハイビスカスが州花に指定されている。日本では園芸品種として栽培され、南国のイメージで親しまれている。
へぇ~。われわれスロッターには赤い色でお馴染みのハイビスカスですが、いろいろ調べてみたら、ハワイでは色限定で黄色のハイビスカスが州の花になっているようです。
今ではパチスロのみならずパチンコの一部機種にも大当たり告知ランプとしてシレッと普通に使われているハイビスカスですが、一番最初に告知ランプとして採用されたのは1997年(平成9年)、パイオニアの『シオサイ30(4号機)』です。
ピエロがハイビスカスをわしっと掴んでいるレアな風景。ジャグラーとハナハナ、どちらの支持率も高い九州地方にて撮影。
4号機の一時期にはパトランプのほうが優勢だったこともありますが、現在は、どちらかといえば……ですかね。
こちらは鹿児島県・喜界島(きかいじま)の公園で見かけたハイビスカス。
なるほど、こんなふうに生えてるのか~
と思いました。
鹿児島県・奄美大島の焼酎メーカーの建物にもハイビスカス。
知る人ぞ知る、コスり画像
(´・ω・`)
ちょっと珍しいところでは、バルテックの4号機『ハイエナ』という不遇台にもハイビスカスランプが使われていたり。
これは覚えてる人、ほとんどいないはず。
『ハイハイシオサイ30』のハイビスカスは、花びらが5つに分かれてなくて、マルッとした感じ。
※この写真は5号機のハイシオです。
こちらは店員さん渾身の、手描きハイビスカス。
「ペカリペカリ」と書いてあるのはご愛嬌。
ギリセーフ?
アウ?
そういえば、そんな時代もあったねと。
(遠い目で回想…)
海のほうは「大開放」とかけてる?
(´・ω・`)?
パソコンの画像フォルダの中に、まだまだたくさんありますが。キリがないのでこのへんで。
(´・ω・`)
…あ!
そういえば、パイオニアの沖スロ『沖縄フェスティバル30』の告知ランプは黄色いハイビスカスでしたね。ハイビスカス=赤色だと勝手に決めつけちゃいけませんね。
(手元に画像がないので、↓一番下の機種情報リンクを参照してみてください)
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