パチンコ・パチスロブログ

塾長

マクロス打ちました

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公開日: 2015/09/09

 パチンコのマクロスが面白い。誰かがそんなことを言っていました。その誰かはまったく覚えていないのですが、とにかくバカみたいに面白い、八百屋コカツの顔くらい面白いと言っていたので、とりあえず打ってみることにしました。ハナビで700Gハマって、もうどうしようもなくなったので打ってみることにしました。

 

 回りました。等価なのに千円で22も回りました。ついでに言うと座って二千円で当りました。ただ、3で当ったにもかかわらず確変じゃないというのはパチンコ歴30年の私に言わせればどうかと思うし、ぶっちゃけメーカーの前で座り込みしてやろうかとも思うわけですが、許します。大当たり3回引いた時点での初当り確率が50分の1を切っていたので今回だけは大目に見てやることにします。3と7を確変とせず、ブタとしたのは時代の流れだと思ってワリキリます。 

 じっくり打つのははじめてとあって、新しい発見がいくつもありました。とりわけ、俺の心の琴線に触れたのはマヤン島ステージ。古くからパチンコに接している方ならご存知だと思いますが、あれ、完全にCRフィーバービーチです。残念ながら、リーチが外れてアア~ンとは言いませんが、ビーチボールを持ったギャルがウォータースライダーを滑り降りてくる様は完全にフィーバービーチのそれ。やるじゃんSANKYO、さっきは座り込みするなんて言って悪かったねと思いました。

  もちのロンハーマン、先ほども言ったようになんてったってほぼ初打ち、なんてったってアイドルは小泉今日子ですから新しい発見はそれ以外にもたくさんありました。これはあくまでも俺の実戦上ですが、赤はアツくない、普通のリーチはまず当らない、フルーツ柄はハズす、歌姫が降臨するか飛行機が合体しないとまず当らない、リーチをハズしてばかりいるパイロットに「このクソ野郎が!」と言われると、こっちのセリフだといいたくなるなど、新発見を挙げたらそれこそキリがないんですが、やはり最大の発見はこれでしょう。

 俺の打つマクロスに確変は搭載されていない。この一点でしょう。はい、おしまい。

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