東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2018/12/14
大阪府遊技業協同組合(平川容志理事長)は12月13日、シェラトン都ホテル大阪(大阪市天王寺区)において、歳末防犯懇談会ならびに12月定例理事会を開催した。歳末防犯懇談会には、大阪府警本部より森本敦司生活安全部長、宇藤嘉邦保安課長、森本清孝課長補佐の3担当官が出席。年末年始の防犯意識の高揚に向け、森本部長は講話を通して要請した。
冒頭は、大遊協の街頭犯罪防止の活動として、ひったくり防止キャンペーンによるひったくり防止カバーの配布、特殊詐欺防止の広報活動、そして青パト寄贈など安心安全なまちづくりへの社会貢献活動に対して謝意を述べた。そして歳末警戒の実施、G20サミット大阪(6月)警備活動に対する協力、業界健全化について要請した。
歳末警戒の重点項目は、(1)特殊詐欺撲滅に向けた対策強化(2)性犯罪や自動車関連犯罪、ひったくりなど街頭での犯罪や、金融機関の強盗に対する対策強化(3)高齢歩行者に重点を置いた交通死亡事故防止対策の強化。府下での刑法犯認知件数は、10月末までに8万787件(昨年同期9万263件・10.4%減)。しかし、特殊詐欺被害は11月19日時点で、1391件、被害金額は31億4000万円となり、月単位で増加しており、過去最悪の状況。2019年G20サミット首脳会議の警備に対する協力は、2019年6月28日、29日の2日間開催。期間中は万全の警備(大規模な交通規制等)となり、府下一円が厳重な警備体制となる事への協力要請した。
業界の健全化については、2月1日の風営法施行規則、遊技機規則の一部を改正する規則が施行。依存のめり込み問題を最重要課題として継続対応に、「本規則改正の趣旨を十分理解いただきまして、依存対策へのさらなる周知と浸透に努めていただき、健全化を阻害する広告宣伝に関する問題等から目を背ける事なく、適切に対応していただきたい」と要請した。
これを受け、平川理事長は、組合挙げた自主防犯強化に一層の取り組みを誓った。そして、規則改正の趣旨に則った遵法営業を誓った。(1)依存のめり込み対策として、安心パチンコパチスロアドバイザーの養成(2)ファン参加人口の減少傾向が続いているところから、大衆娯楽の一層の推進を誓った。
理事会では、定数67名中、出席47名・委任状13計60名により理事会成立。段正峰副理事長を議長に選出し、常設委員会・青年部会報告について審議した。「アドバーザー講習会状況について(のべ24回開催2034名受講)」「遊技機取扱主任者の講習会について」「不正事案(再注意喚起)」「金属探知器の紹介事業の案内」「未来っ子カーニバル(12月15日)広報について」「年末年始にむけた車内放置事故防止と防犯対策の徹底」「広告宣伝規制の精査報告」「第32回未来っ子カーニバルについて」等。その後、執行部から当面の諸課題として、全日遊連として取り組んでいる各案件について報告を行った。
平川理事長は懇親会の冒頭、「今年の漢字は『災』でしたが、大変な1年でした。2019年を見ると消費税10%、受動喫煙対策など待ち受けていますが、波を乗り越えて25年大阪万博の景気浮揚に期待し、頑張っていきたいと思います」と開宴あいさつした。
東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
日遊協 前会長・庄司孝輝氏「お別れの会」開催
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(西村拓郎会長)の前会長であった庄司孝輝(しょうじ・たかてる)氏の「お別れの会」は3月25日、築地本願寺においてしめやかに執り行われた。故人は2021年1月22日心筋梗塞により逝去、享年68歳。2013年6月から2020年8月まで日遊協の第6代会長を務めた。コロナ禍
2022-03-29
東京遊協 阿部理事長の5回目となる全日遊連・理事長立候補を決議
東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は3月25日、東京・市ヶ谷の遊技会館において、3月定例理事会をオンライン併用して開催。全79名中50名出席(出席34名、委任状16名)が出席。全日遊連の理事長候補として阿部恭久氏を満場一致で推薦する事を決議した。冒頭、阿部理事長は、「先般、日工組と日電協から、新
2022-03-25
日工組&日電協 新6号機は5月末、スマートパチスロ11月、スマートパチンコ来年1月の予定
日本遊技機工業組合(榎本善紀理事長)と日本電動式遊技機工業協同組合(兼次民喜理事長)は3月24日、「新6号機・スマート遊技機の見通しについて」発表した。次世代型遊技機スマート・パチンコ&パチスロの供給時期は世界的な半導体不足等の影響により、専用ユニット調達の遅れから、当初予定していた時期から4カ月程
2022-03-25
全日遊連 広告宣伝規制についてWTを発足
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は3月16日、第一ホテル東京において、定例理事会をリモート併用して開催した。阿部理事長の挨拶では、コロナのまん延防止等の措置が3月21日まで適用されており、リモート併用の開催に理解を求めた。また、ロシアのウクライナ侵攻に対しては、世界平和への懸念と共に日
2022-03-17
ベルコ製「Lスーパービンゴネオ」、中古機保証書の発給停止を承認 2月28日15時以降受付停止
中古機流通協議会は2月12日、ベルコ製パチスロ機『Lスーパービンゴネオ』について、中古遊技機の保証書発給を停止することを承認した。これに伴い、2月28日の15時以降は中古機の保証書に関する書類の受付が行われなくなる。 本機は日電協の定める「パチスロ機の不正改造防止および適度な射幸性の維持に関する自主
2025-02-13
サミーが来期、大型タイトル投入を続々予定
セガサミーホールディングスは2月7日、2025年3月期第3四半期の連結決算を発表した。売上高は3,223億1,600万円(前年同期比8.1%減)、営業利益は437億600万円(同20.8%減)、経常利益は494億1,000万円(同13.9%減)、純利益は417億5,600万円(同17.3%増)とな
2025-02-14
ダイナムが今夏、オンラインバーチャルホール展開
ダイナムは2月13日、スマートフォンゲームアプリの企画開発を手がけるコムシードとの業務提携契約の締結について発表。オンラインバーチャルホール事業「スロパチスピリット」において両社が協業する。 「スロパチスピリット」は、パチンコ・パチスロ機の実機シミュレーターをモバイルで遊べるバーチャルホールゲームで
2025-02-13
SANKYO、ガンダムシリーズの未来が体感できる「GUNDAM NEXT FUTURE -FINAL-」に協賛
SANKYOはこの度、2月21日から開催される「GUNDAM NEXT FUTURE -FINAL-」に協賛すると発表した。 「GUNDAM NEXT FUTURE -FINAL-」は、ガンダムシリーズ45周年を迎えることを記念して全国47都道府県で実施されてきた「「GUNDAM NEXT FUT
2025-02-13
【新台】期待枚数3,000枚の「ガトリングループ」搭載
大都技研は2月10日、パチスロ新台『てぃだどんどん』を発表した。ホールへの導入開始は3月3日を予定している。 本機は疑似ボーナス搭載のAT機で、最大93%のループ率を誇る「ガトリングループ」の搭載が最大の特徴だ。 通常時は、ボーナス高確率状態「ヘブン」を目指し、自力でボーナス当選を狙うゲーム性だ。「
2025-02-10