ベルコ製「Lスーパービンゴネオ」、中古機保証書の発給停止を承認 2月28日15時以降受付停止
中古機流通協議会は2月12日、ベルコ製パチスロ機『Lスーパービンゴネオ』について、中古遊技機の保証書発給を停止することを承認した。これに伴い、2月28日の15時以降は中古機の保証書に関する書類の受付が行われなくなる。 本機は日電協の定める「パチスロ機の不正改造防止および適度な射幸性の維持に関する自主
2025-02-13
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/02/21
アイドルはこのほど、DAIICHIスマスロ第2弾となる新台『Lうしおととら白面決戦VH』を発表した。ホールへの導入開始は4月7日を予定している。
本機は、原作「うしおととら」の世界観を踏襲。中コイン単価の射幸性レベルながらも、スマスロならではの高い一撃性能を搭載した。特に、上位ATへの突入頻度が現行機トップクラスである点が大きな特徴となっている。AT中はボーナスを引く毎に章が進むフローで、中でも3章・6章と、9章以降が上位AT突入のチャンスとなる仕組みとなっている。
ATは「メインAT」と「上位AT」の2段階構成。各AT、ボーナスとSTがループするゲーム性となっており、メインATのボーナスループ率は70%以上、上位ATでは81%以上と、継続性能の高さも魅力のひとつだ。
ボーナスは純増5枚、継続ゲーム数は20~300G(上位AT時のボーナスは+ゲーム数の上乗せあり)。終了後はSTに移行し、ジャッジメント演出をクリアすれば再びボーナスを獲得できる。
上位ATへの突入契機も多彩で、「白面臨界チャレンジ」と呼ばれる演出発生時には、ベルの押し順を正解することで上位AT突入が確定。さらに、Vの大量ストックやボーナスの一部からも上位ATに突入する可能性がある。
主なスペックは以下の通り。
■初当たり確率:1/178.0~1/159.0(設定1~6)
■AT初当たり確率:1/397.3~1/356.1(同)
■出玉率:97.9%~114.9%(同)
原作/藤田和日朗「うしおととら」(小学館刊)
©藤田和日朗・小学館/「うしおととら」製作委員会
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ベルコ製「Lスーパービンゴネオ」、中古機保証書の発給停止を承認 2月28日15時以降受付停止
中古機流通協議会は2月12日、ベルコ製パチスロ機『Lスーパービンゴネオ』について、中古遊技機の保証書発給を停止することを承認した。これに伴い、2月28日の15時以降は中古機の保証書に関する書類の受付が行われなくなる。 本機は日電協の定める「パチスロ機の不正改造防止および適度な射幸性の維持に関する自主
2025-02-13
サミーが来期、大型タイトル投入を続々予定
セガサミーホールディングスは2月7日、2025年3月期第3四半期の連結決算を発表した。売上高は3,223億1,600万円(前年同期比8.1%減)、営業利益は437億600万円(同20.8%減)、経常利益は494億1,000万円(同13.9%減)、純利益は417億5,600万円(同17.3%増)とな
2025-02-14
【新台】期待枚数3,000枚の「ガトリングループ」搭載
大都技研は2月10日、パチスロ新台『てぃだどんどん』を発表した。ホールへの導入開始は3月3日を予定している。 本機は疑似ボーナス搭載のAT機で、最大93%のループ率を誇る「ガトリングループ」の搭載が最大の特徴だ。 通常時は、ボーナス高確率状態「ヘブン」を目指し、自力でボーナス当選を狙うゲーム性だ。「
2025-02-10
ダイナムが今夏、オンラインバーチャルホール展開
ダイナムは2月13日、スマートフォンゲームアプリの企画開発を手がけるコムシードとの業務提携契約の締結について発表。オンラインバーチャルホール事業「スロパチスピリット」において両社が協業する。 「スロパチスピリット」は、パチンコ・パチスロ機の実機シミュレーターをモバイルで遊べるバーチャルホールゲームで
2025-02-13
【パチスロ新台】最大95%ループの「XTREME RUSH」再び!「緑ドン」がスマスロでリバイバル
ユニバーサルエンターテインメントは2月10日、パチスロ新台『スマスロ 緑ドン VIVA!情熱南米編 REVIVAL』(ユニバーサルブロス製)を正式に発表した。ホールへの導入開始は5月を予定しており、“緑ドン”シリーズのファンにとって見逃せない注目作となりそうだ。 緑ドンシリーズは、同社の人気キャラ
2025-02-10