東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2018/11/16
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(庄司孝輝会長)は11月15日、日遊協・本部会議室において理事会後の定例記者会見を開催。席上、政府の進める依存対策の基本計画に向け、パチンコ業界として新たな取組みをまとめているとした。
記者会見では、午後1時30分からの理事会の協議内容について報告。各委員会報告、平成30年度収支予算の修正、21世紀会依存問題対策推進会議、高射幸性遊技機の設置状況と対応、組合30周年事業、遊技機取扱主任者ウェブ受付の進捗、各種横断的会議の報告等を行った。
■ギャンブル等依存症対策推進本部の基本計画案について
政府は10月19日、ギャンブル等依存症対策推進本部を初会合。来年4月に「ギャンブル等依存症対策推進計画」を策定し、5月14日〜20日の「ギャンブル等依存症問題啓発週間」につなげていく。続く10月24日、ギャンブル等依存症対策推進本部幹事会が開催。「従前にも増してより積極的に取り組む」よう推進本部長(官房長官)からの指示のもと、
・今後の基本計画の策定に当たっては、関係省庁において基本法の規定やその附帯決議、国会における議論を踏まえ、従来の取組に拘泥する事なく、新たな対策を構築されたい。
・特に、附帯決議では、関係事業者に対し依存症の予防等に可能な限り配慮するよう求めている事を重く受け止め、基本計画の策定に当たって、対策を立案されたい。
との確認が行われた。こうした事を受け、パチンコ業界は、平成29年度に示されたギャンブル等依存症対策の強化に加え、新たな取組みについて11月末までにまとめる予定となっている。
■全日遊連の平成31年1月末の自主規制延期について
10月30日に全日遊連より、高射幸性回胴式遊技機の削減について、平成31年1月末の自主規制延期の申し出があり、11月5日、業界6団体の場を経て、11月14日、全日遊連全国理事会で延期を決議した件について報告。日遊協は、6団体の一つとして、6月に全日遊連の自主規制を業界挙げて支援していく合意書を締結しており、今回の全日遊連の延期決議は静観の姿勢とみられる。依存問題対策の視点では、業界として積極的な姿勢を示すため、改正法令に従った遊技機をできるだけ早く、1台でも多くホールに設置して、新たな遊技機環境を1日も早く整えていく事が重要。そうした立場のもと、日遊協として今後意見を集めて、具体的な目安について検討していきたいとした。代替機の問題など、各種横断的会議の機会を通して協議を行っていきたい考えだ。
■遊技障がいに関する研究について
日遊協30周年事業の一つである、遊技障がいに関する研究の進捗について報告。現在、研究方法、アンケート内容等について整備を急いでいる段階。
東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
日遊協 前会長・庄司孝輝氏「お別れの会」開催
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(西村拓郎会長)の前会長であった庄司孝輝(しょうじ・たかてる)氏の「お別れの会」は3月25日、築地本願寺においてしめやかに執り行われた。故人は2021年1月22日心筋梗塞により逝去、享年68歳。2013年6月から2020年8月まで日遊協の第6代会長を務めた。コロナ禍
2022-03-29
東京遊協 阿部理事長の5回目となる全日遊連・理事長立候補を決議
東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は3月25日、東京・市ヶ谷の遊技会館において、3月定例理事会をオンライン併用して開催。全79名中50名出席(出席34名、委任状16名)が出席。全日遊連の理事長候補として阿部恭久氏を満場一致で推薦する事を決議した。冒頭、阿部理事長は、「先般、日工組と日電協から、新
2022-03-25
日工組&日電協 新6号機は5月末、スマートパチスロ11月、スマートパチンコ来年1月の予定
日本遊技機工業組合(榎本善紀理事長)と日本電動式遊技機工業協同組合(兼次民喜理事長)は3月24日、「新6号機・スマート遊技機の見通しについて」発表した。次世代型遊技機スマート・パチンコ&パチスロの供給時期は世界的な半導体不足等の影響により、専用ユニット調達の遅れから、当初予定していた時期から4カ月程
2022-03-25
全日遊連 広告宣伝規制についてWTを発足
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は3月16日、第一ホテル東京において、定例理事会をリモート併用して開催した。阿部理事長の挨拶では、コロナのまん延防止等の措置が3月21日まで適用されており、リモート併用の開催に理解を求めた。また、ロシアのウクライナ侵攻に対しては、世界平和への懸念と共に日
2022-03-17
ベルコ製「Lスーパービンゴネオ」、中古機保証書の発給停止を承認 2月28日15時以降受付停止
中古機流通協議会は2月12日、ベルコ製パチスロ機『Lスーパービンゴネオ』について、中古遊技機の保証書発給を停止することを承認した。これに伴い、2月28日の15時以降は中古機の保証書に関する書類の受付が行われなくなる。 本機は日電協の定める「パチスロ機の不正改造防止および適度な射幸性の維持に関する自主
2025-02-13
サミーが来期、大型タイトル投入を続々予定
セガサミーホールディングスは2月7日、2025年3月期第3四半期の連結決算を発表した。売上高は3,223億1,600万円(前年同期比8.1%減)、営業利益は437億600万円(同20.8%減)、経常利益は494億1,000万円(同13.9%減)、純利益は417億5,600万円(同17.3%増)とな
2025-02-14
【新台】期待枚数3,000枚の「ガトリングループ」搭載
大都技研は2月10日、パチスロ新台『てぃだどんどん』を発表した。ホールへの導入開始は3月3日を予定している。 本機は疑似ボーナス搭載のAT機で、最大93%のループ率を誇る「ガトリングループ」の搭載が最大の特徴だ。 通常時は、ボーナス高確率状態「ヘブン」を目指し、自力でボーナス当選を狙うゲーム性だ。「
2025-02-10
ダイナムが今夏、オンラインバーチャルホール展開
ダイナムは2月13日、スマートフォンゲームアプリの企画開発を手がけるコムシードとの業務提携契約の締結について発表。オンラインバーチャルホール事業「スロパチスピリット」において両社が協業する。 「スロパチスピリット」は、パチンコ・パチスロ機の実機シミュレーターをモバイルで遊べるバーチャルホールゲームで
2025-02-13
【パチスロ新台】最大95%ループの「XTREME RUSH」再び!「緑ドン」がスマスロでリバイバル
ユニバーサルエンターテインメントは2月10日、パチスロ新台『スマスロ 緑ドン VIVA!情熱南米編 REVIVAL』(ユニバーサルブロス製)を正式に発表した。ホールへの導入開始は5月を予定しており、“緑ドン”シリーズのファンにとって見逃せない注目作となりそうだ。 緑ドンシリーズは、同社の人気キャラ
2025-02-10