東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2018/09/25
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は9月21日、第一ホテル東京(都内港区)において9月定例全国理事会を開催した。
全国理事会の冒頭、平成30年7月豪雨災害被災地組合を代表して延川章喜理事長(広島)、千原行喜理事長(岡山)、洪錫圭理事長(島根)が、各地からの支援に対し謝意を述べた。阿部理事長は、台風21号、北海道胆振東部地震など災害が続き、北海道内の各方面組合員に対しては「輪番休業等の節電にご協力いただいたところであり、この場をお借りして、心より感謝申し上げます」と述べた。
その後、午後3時過ぎより記者会見を開催した。記者会見の冒頭では、新任の森治彦事務局長を紹介した。
■RSNの強化について
RSNの通常総会(8月29日)によって、今後の取組みについて報告。本年4月1日より全商協支援室の業務は沖縄事務所に統括した。さらなる一本化として、午後4時〜午後10時までの夜間対応は、10月1日より沖縄事務所に統合。また常駐相談員の強化では、8月1日より1名採用し、9月中に1名採用予定。全日遊連が昨年からスタートさせた「安心パチンコ・パチスロアドバイザー」については、8月末現在で2万4958名という状況。
■金属探知器の斡旋事業について
全日遊連の組合員店舗の実態調査では、昨年9月から今年8月までの1年間で571店舗が廃業している。そうしたところから、廃業店舗がある中、玉・メダルの管理というものが課題となっている事を受け、持込玉や不正電子器具の使用といった不正をシャットアウトするため、金属探知器によるセキュリティー環境を築く事は組合員に共通するとして斡旋事業として事業委員会での対応を説明。
<理事会上程議案>
【報告事項】
(1)パチンコ・パチスロ依存問題への対応について/9月18日開催の21世紀会、RSN出向社員等について報告
(2)災害被災地組合に対する見舞金の支出について
(3)日工組と全日遊連との定期連絡協議会の開催(9月20日)結果について
(4)日電協と全日遊連との定期連絡協議会の開催(8月30日)結果について
(5)推進機構の定例理事会(9月20日)について
(6)遊技機流通制度連絡会の開催(7月24日)結果について
(7)中古機流通協議会の開催(7月24日・9月6日)結果について
(8)金属探知器の斡旋事業について
(9)遊技機リサイクル推進委員会の開催(9月3日)結果について
(10)セキュリティー対策委員会の開催(8月24日)結果について
記者会見(左より片山専務、阿部理事長、松尾副理事長)
被災地組合より謝意(左より洪理事長、延川理事長、千原理事長)
森事務局長
東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
日遊協 前会長・庄司孝輝氏「お別れの会」開催
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(西村拓郎会長)の前会長であった庄司孝輝(しょうじ・たかてる)氏の「お別れの会」は3月25日、築地本願寺においてしめやかに執り行われた。故人は2021年1月22日心筋梗塞により逝去、享年68歳。2013年6月から2020年8月まで日遊協の第6代会長を務めた。コロナ禍
2022-03-29
東京遊協 阿部理事長の5回目となる全日遊連・理事長立候補を決議
東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は3月25日、東京・市ヶ谷の遊技会館において、3月定例理事会をオンライン併用して開催。全79名中50名出席(出席34名、委任状16名)が出席。全日遊連の理事長候補として阿部恭久氏を満場一致で推薦する事を決議した。冒頭、阿部理事長は、「先般、日工組と日電協から、新
2022-03-25
日工組&日電協 新6号機は5月末、スマートパチスロ11月、スマートパチンコ来年1月の予定
日本遊技機工業組合(榎本善紀理事長)と日本電動式遊技機工業協同組合(兼次民喜理事長)は3月24日、「新6号機・スマート遊技機の見通しについて」発表した。次世代型遊技機スマート・パチンコ&パチスロの供給時期は世界的な半導体不足等の影響により、専用ユニット調達の遅れから、当初予定していた時期から4カ月程
2022-03-25
全日遊連 広告宣伝規制についてWTを発足
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は3月16日、第一ホテル東京において、定例理事会をリモート併用して開催した。阿部理事長の挨拶では、コロナのまん延防止等の措置が3月21日まで適用されており、リモート併用の開催に理解を求めた。また、ロシアのウクライナ侵攻に対しては、世界平和への懸念と共に日
2022-03-17
【新台】期待枚数3,000枚の「ガトリングループ」搭載
大都技研は2月10日、パチスロ新台『てぃだどんどん』を発表した。ホールへの導入開始は3月3日を予定している。 本機は疑似ボーナス搭載のAT機で、最大93%のループ率を誇る「ガトリングループ」の搭載が最大の特徴だ。 通常時は、ボーナス高確率状態「ヘブン」を目指し、自力でボーナス当選を狙うゲーム性だ。「
2025-02-10
ベルコ製「Lスーパービンゴネオ」、中古機保証書の発給停止を承認 2月28日15時以降受付停止
中古機流通協議会は2月12日、ベルコ製パチスロ機『Lスーパービンゴネオ』について、中古遊技機の保証書発給を停止することを承認した。これに伴い、2月28日の15時以降は中古機の保証書に関する書類の受付が行われなくなる。 本機は日電協の定める「パチスロ機の不正改造防止および適度な射幸性の維持に関する自主
2025-02-13
『LスーパービンゴネオSB5』の自主回収に関する詳細が明らかに
ベルコは2月4日、パチスロ機『LスーパービンゴネオSB5』の自主回収に関し、取引先ホール向けに回収の具体的な方法や基準を記した文書を発出した。 同機の自主回収は、日電協が定めるパチスロ機の不正改造防止および適度な射幸性の維持に関する自主規制に抵触することが判明したため、同社が決定したもの。1月31日
2025-02-04
【パチスロ新台】最大95%ループの「XTREME RUSH」再び!「緑ドン」がスマスロでリバイバル
ユニバーサルエンターテインメントは2月10日、パチスロ新台『スマスロ 緑ドン VIVA!情熱南米編 REVIVAL』(ユニバーサルブロス製)を正式に発表した。ホールへの導入開始は5月を予定しており、“緑ドン”シリーズのファンにとって見逃せない注目作となりそうだ。 緑ドンシリーズは、同社の人気キャラ
2025-02-10
サミーが来期、大型タイトル投入を続々予定
セガサミーホールディングスは2月7日、2025年3月期第3四半期の連結決算を発表した。売上高は3,223億1,600万円(前年同期比8.1%減)、営業利益は437億600万円(同20.8%減)、経常利益は494億1,000万円(同13.9%減)、純利益は417億5,600万円(同17.3%増)とな
2025-02-14