スマスロマギアレコードのゾーンについて徹底網羅！狙い目・規定ゲーム数・ゾーン狙い

大人気シリーズ待望の最新作、『スマスロ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』（ミズホ）。

本機にも過去作同様、狙い目となる期待度の高いゾーンが存在するが、ゲーム数管理からポイント管理になったためゾーンや狙い目の考え方も少し異なる。

本記事では規定ゲーム数（ポイント）の基本情報から狙い目にいたるまでを解説するので、ゾーン狙いの実戦に役立ててほしい。

●規定ポイント概要

本機のゾーンはゲーム数ではなくポイント数で管理。ボーナス当選の規定ポイントは有利区間移行時やボーナス・AT終了時に抽選され、ポイントは液晶右側に表示される。

毎ゲーム最低1pt獲得でき、レア役成立時は大量加算のチャンス。一定ゲーム数間、獲得ポイントが2倍〜10倍に増えることもある。

●前兆ステージ

今作の前兆ステージは「調整屋」で、規定ポイント到達やレア役を契機に移行する。液晶左のソウルジェムが点灯するほど期待度がアップし、最終的に連続演出で当否を告知する。

上記は設定1の各種ゾーン別期待度の表で、設定変更（リセット）時とそれ以外で若干ながら期待度が異なり、設定変更時には最大天井が600～699pt＋αに短縮される。

百の位が偶数のゾーンの期待度が高く、200～299、400～499、600～699ptが狙い目となる。

ゾーン自体が99pt分と広く、ポイントの前半で前兆がハズレたとしても後半に規定ポイントがある可能性もあるのでヤメ時には注意しよう。

加えてゾーン中や前兆中に強レア役などを引いてレア役での前兆が重なった場合、ボーナスに当選してもどちらの前兆で当選したのか見抜きにくくなるので、設定狙いなどではサンプルから除外して過信しすぎないようにしよう。

『スマスロ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』のゾーンや狙い目について解説してきたがゲーム数管理とは違いポイント管理の仕様上、ゾーン狙いをしていたのにレア役によるポイント加算でズルズル後ろまで引っ張られてしまい結局天井…。

といった思わぬ状況も考えられる上に、ゾーン自体も広いためヤメ時の判断がなかなか難しくなりがちな本機。

基本的には1pt=1Gの考え方でゾーンが近い空き台があれば積極的に攻める価値はあるが、レア役やポイント倍増を皮算用して遠いところからのゾーン狙いなどはしないよう、しっかり判断基準を持って狙っていこう。