Pフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか…
SANKYO
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2025/03/06
SANKYOの『eフィーバーダンジョン出会いを求めるのは間違っているだろうか2』が、ホールに登場した。「ダンまち」の略称で呼ばれる大ヒットコンテンツのシリーズ第2弾で、今作はLTに特化している。初当りからのLT突入率は約56%で継続率は約73%と、連チャン率では若干見劣りするが、本機は出玉性能に特徴がある。LT中の大当りはすべて1500個+上乗せチャンスが発生。上乗せチャンスは約50%でループし、ループ成功で1500個が次々と上乗せされていくのだ。
今回の初当り調査は、そんな出玉力が魅力のLT機で実施。また採取したデータはすべてLTに突入した50回に厳選し、先バレカスタムも付けて行った(詳細は先バレの項目にて)。それではLT突入50回分のデータから、信頼度ではなく、いかに多くLT突入時大当りに絡んでいるかをカテゴリーごとに調査し、実戦上の王道演出として紹介していこう。
キーポイント演出の中で最も多く出現したのは、15回出現した「英雄の一撃」だ。2位は13回出現の「英雄願望」、3位は11回出現した「神威開放ゾーン」で、ここまでが二桁出現。残る「リアリス・フレーゼ」だけが出現数が控えめだった。
キーポイント演出 出現回数別・LT突入時大当り占有率 |
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出現回数 | 出現割合(出現数) |
3つ出現 | 8.0%(4回) |
2つ出現 | 14.0%(7回) |
1つ出現 | 38.0%(19回) |
出現せず | 40.0%(20回) |
キーポイント演出のトータル占有率は60.0%と、LT突入大当りの半数以上に絡んでいる。出現時の半数以上は単独出現で、2つ複合が7回、3つ複合は4回出現。2つ複合は、神威解放ゾーン+英雄の一撃が5回出現で最も多く、3つ複合はすべて神威解放ゾーン+リアリス・フレーゼ+英雄願望だった。
トータル信頼度約79.4%の高信頼度ゾーン演出で、先読み時に突入した方がさらに信頼度が上昇する。実戦では先読み時に出現したのは2回のみだった。
魔導書をストックしてチャンスアップを獲得する演出で、トータル信頼度は約57.1%。ポイントは魔導書のストック数やアイコンの色で、魔導書は数が多いほど、アイコンは通常<赤<金の順に信頼度が上昇する。実戦では魔導書ストック3個が1回出現したのみで、ほとんどはデフォルトの2個。アイコンにおいてはすべて通常だった。
テンパイ後に発生するロゴ役物を使った発展演出で、英雄願望が出現すれば信頼度が約73.7%にまで上昇。さらに本機最強リーチの「漆黒のゴライアス」に発展濃厚となる。実戦上の占有率は26%と、全大当りの1/4以上を占有した。
「VS.バトルリーチ」中の最終段階で発生するチャンスアップ演出で、トータル信頼度は約79.7%。実戦上の占有率は30%で、キーポイント演出の中では最も高い。なお、漆黒のゴライアスの当落時も似た演出が発生するが、こちらはデフォルトで出現するので、英雄の一撃には含まれない。
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本機の先バレ演出「先注目!カスタム」は、ヘスティア、ベル、アイズの3種類あり、今回の実戦ではヘスティアを選択。この先バレ演出は、ヘソ入賞時に「ちゅーもく!」の声とともに液晶下部のヘスティアギミックが動き出すもので、信頼度は約39.7%。さらに大当り濃厚の「ちゅーもく! キュインキュイーン!」もある。実戦では50回すべてで出現し、大当り濃厚パターンも1回出現した。
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保留変化予告 種類内訳 | |
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パターン | 出現割合(出現数) |
点滅 | 約19.0%(8回) |
緑 | 約45.3%(19回) |
赤 | 約19.0%(8回) |
金 | 約11.9%(5回) |
虹 | 約4.8%(2回) |
保留変化予告のトータル占有率は84%で、全大当りの8割以上を占有している。保留別に見ると、19回出現した緑保留が最多で、次に8回出現した点滅保留と、信頼度約71.2%の赤保留が続く。その他では、信頼度約95.0%の金保留が5回、大当り濃厚の虹保留が2回出現した。
特殊保留 出現回数 | |
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演出名 | 出現回数 |
ヴェルフルーレット保留 | 10回 |
リリバッグ保留 | 5回 |
ボタン保留 | 4回 |
色保留以外で4回以上出現した特殊保留が上記のもの。ただし、いずれも最終的にはすべて色保留に変化している。最も多く出現したのはヴェルフルーレット予告で、10回出現している。
ヴェルフルーレット保留 変化内訳 | |
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演出名 | 出現割合(出現数) |
青保留 | 20.0%(2回) |
緑保留 | 60.0%(6回) |
赤保留 | 20.0%(2回) |
ヴェルフが保留を変化させる演出で、実戦では合計10回出現。出現後の結果は、緑保留が6回で最多だ。
リリバッグ保留 変化内訳 | |
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演出名 | 出現割合(出現数) |
Lv.UP保留 | 40.0%(2回) |
リトルバリスタ保留 | 40.0%(2回) |
ポーション保留 | 20.0%(1回) |
保留にバッグを背負ったリリルカが出現し、保留アイコンを取り出す。実戦で出現したアイコンは上記の3種類で、この中で最も信頼度が高いのはLv.UPアイコン(約43.5%)だ。
ボタン保留出現後、ボタンを押して保留を変化させる。実戦で出現したのは4回で、いずれも青保留に変化した。
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保留変化以外の先読み予告 出現回数 | |
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演出名 | 出現回数 |
ダンまちロゴフラッシュ先読み予告 | 15回 |
ファミリアエンブレム停止先読み予告 | 12回 |
背景変化先読み予告 | 8回 |
保留変化以外の先読み予告のトータル占有率は50%と、全大当りの半数に絡む結果に。各演出を出現回数別にみると、トップは15回出現した「ダンまちロゴフラッシュ先読み予告」で、12回出現した「ファミリアエンブレム停止先読み予告」がそれに続いている。
先読み時に盤面周辺がフラッシュする予告で、赤色なら信頼度が約57.6%にまで上昇する。実戦では、高信頼度の赤は予告全体の3割ほどで、ほとんどはデフォルトの白パターンだった。
先読み時にファミリアエンブレムが出現する予告で、エンブレムの色は白<赤<金の順に信頼度が上昇する。実戦では白が7回、赤が5回出現し、信頼度約80.9%の金は確認できなかった。
先読み段階で変化する背景は夕方or夜のみで、当該時(リーチ前予告の背景変化予告)は様々な背景に変化する。実戦では信頼度約10.2%の夕方の方が多く出現した。
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連続系予告 出現回数 | |
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演出名 | 出現回数 |
連続予告 | 23回 |
連続系予告のトータル占有率は64%で、そのほとんどを「連続予告」が占めている。連続予告の出現回数は23回で、占有率は46%。この他にも「プロローグ予告」や「ミュージックレベルアップ予告」といった連続系予告が出現しているが、出現回数はいずれも3回未満だった。
連続予告 チャンスアップ内訳 | ||
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パターン | 出現割合(出現数) | |
連続回数 | 2回 | 約8.7%(2回) |
3回 | 約91.3%(21回) | |
レベル文字色 | 赤 | 約95.7%(22回) |
金 | 約4.3%(1回) | |
継続図柄 | Lv.UP | 約87.0%(20回) |
リアリス・フレーゼ | 約13.0%(3回) | |
キャラ | ベル | 約17.4%(4回) |
ベル&アイズ | 約17.4%(4回) | |
ベル&リリルカ& ヴェルフ |
約60.9%(14回) | |
ベル&リリルカ& ヴェルフ&命&春姫 |
約4.3%(1回) |
Lv.UP図柄停止で継続していく本機のメインとなる連続予告。主なチャンスアップは上記表の4つで、実戦では連続3回やキャラ・ベル&リリルカ&ヴェルフの出現回数が多い。なお、継続図柄がリアリス・フレーゼの場合は、すべてリアリス・フレーゼに発展している。
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リーチ前予告 出現回数 | |
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演出名 | 出現回数 |
ダンまちロゴフラッシュ予告 | 35回 |
変動開始アクション予告 | 11回 |
背景変化予告 | 11回 |
ミニキャラSU予告 | 11回 |
会話予告 | 11回 |
リーチ前予告のトップは「ダンまちロゴフラッシュ予告」で、35回も出現。占有率は70%と保留変化予告に次ぐ高さだ。2位は「変動開始アクション予告」「背景変化予告」「ミニキャラSU予告」「会話予告」で、いずれも11回出現した。
ダンまちロゴフラッシュ予告 種類内訳 | ||
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パターン | 出現割合(出現数) | |
集光 | なし | 約14.3%(5回) |
白 | 約71.4%(25回) | |
赤 | 約14.3%(5回) | |
降り物 | 白 | 40.0%(14回) |
緑 | 約11.4%(4回) | |
赤 | 約48.6%(17回) |
ダンまちロゴフラッシュ先読み予告の場合は盤面が発光するが、こちらはロゴ役物集光(しない場合もあり)後に降り物が発生。集光時や振り物の色で信頼度が変化する。実戦上は集光は白、振り物は赤が多かった。
変動開始アクション予告 種類内訳 | |
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パターン | 出現割合(出現数) |
発光・弱 | 約72.7%(8回) |
発光・強 | 約18.2%(2回) |
拡大・強 | 約9.1%(1回) |
変動開始時に図柄が発光または拡大し、どちらも強パターンなら信頼度アップとなる。実戦では発光・弱が7割以上を占有した。
背景変化予告 種類内訳 | ||
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パターン | 出現割合(出現数) | |
移行演出 | アイキャッチ | 約27.3%(3回) |
アイキャッチ・赤 | 約9.1%(1回) | |
瓦礫 | 約36.3%(4回) | |
扉 | 約9.1%(1回) | |
シャッター | 約18.2%(2回) | |
移行先 | 通常背景 | 約9.1%(1回) |
ダンまちに可愛い女の子を求めるのは間違っているだろうか | 約9.1%(1回) | |
オラリオ・夕方 | 約18.2%(2回) | |
オラリオ・夜 | 約9.1%(1回) | |
ダンジョン13階層 | 約36.3%(4回) | |
温泉 | 約18.2%(2回) |
変動開始時にアイキャッチなどが出現して背景が移行する。背景移行演出はアイキャッチが基本で、それ以外ならチャンスアップ。実戦で最も多く出現したのは瓦礫だった。移行先では4回出現したダンジョン13階層がトップ。
ミニキャラSU予告 種類内訳 | |
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パターン | 出現割合(出現数) |
SU1 | 約18.2%(2回) |
SU3 | 約72.7%(8回) |
SU3+ミア母さん「注目だよ」 | 約9.1%(1回) |
画面右からミニキャラが2人→4人→5人と出現していく予告で、5人の後にミア母さんが出現すれば大チャンス。実戦ではほとんどがSU3だったが、ミア母さんパターンも1回だけ出現した。
会話予告 種類内訳 | |
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パターン | 出現回数(出現数) |
白 | 約54.5%(6回) |
紫 | 約36.4%(4回) |
赤 | 約9.1%(1回) |
テロップのフレームの色がポイントで、白<紫<赤の順に信頼度が上昇する。実戦では白が最も多く、紫も4回出現。なお全画面やムービーといった高信頼度パターンもあるが、実戦では出現しなかった。
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リーチ後予告 出現回数 | |
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演出名 | 出現回数 |
SP発展演出 | 11回 |
次回予告 | 10回 |
ファミリアエンブレムフラッシュ予告 | 9回 |
リーチ後予告のトップは「SP発展演出」で、合計11回出現。2位は10回出現の「次回予告」、3位は9回出現の「ファミリアエンブレムフラッシュ予告」で、1位と3位の差はわずか2回しかない。
SP発展演出 種類内訳 | |
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パターン | 出現割合(出現数) |
ベル | 約18.2%(2回) |
ベル&リリルカ&ヴェルフ | 約36.4%(4回) |
ベル&リリルカ&ヴェルフ&命&春姫 | 約45.4%(5回) |
テンパイ後にベルが出現して画面奥へと進んでいく演出で、キャラが多いほど信頼度がアップ。実戦では信頼度約63.7%を誇るベル&リリルカ&ヴェルフ&命&春姫が最も多く出現した。
次回予告 出現回数 | |
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パターン | 出現回数(出現数) |
決戦 | 30.0%(3回) |
バーベラ | 20.0%(2回) |
英雄願望 | 40.0%(4回) |
幸福の時 | 10.0%(1回) |
発展先を示唆する激アツ予告で、トータル信頼度は約81.6%。実戦上の最多出現は英雄願望で4回出現し、大当り濃厚の幸福の時も1回出現した。
ファミリアエンブレムフラッシュ予告 種類内訳 | ||
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パターン | 出現割合(出現数) | |
点灯パターン | 下から | 約44.5%(4回) |
上から | 約33.3%(3回) | |
ランダム | 約11.1%(1回) | |
ボタン | 約11.1%(1回) | |
最終ロゴランプ | 白 | 約77.8%(7回) |
赤 | 約11.1%(1回) | |
虹 | 約11.1%(1回) |
テンパイ後に盤面が下から点灯していき、最後にロゴランプが発光する予告。ポイントは点灯パターンとロゴランプの色だ。実戦では点灯パターン、ロゴランプともにデフォルトパターンが最も多く出現している。
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リーチ系統別 LT突入時大当り占有率 | |
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リーチ | 出現割合(出現数) |
VS.バトル | 44.0%(22回) |
漆黒のゴライアス | 26.0%(13回) |
ヘスティア連打 | 18.0%(9回) |
ダンジョンバトル | 8.0%(4回) |
剣姫一閃 | 4.0%(2回) |
リーチ系統別のトップは「VS.バトルリーチ」で、22回出現で占有率は44%。2位は本機最強リーチの「漆黒のゴライアス」で、3位はヘスティア連打アイコン停止などから発展する特殊系リーチ「ヘスティア連打」だ。
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VS.バトルリーチ 種類内訳 | |
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パターン | 出現割合(出現数) |
VS.アイシャ | 約31.8%(7回) |
VS.ディックス | 約40.9%(9回) |
怪物の宴 | 約4.6%(1回) |
VS.アステリオス | 約22.7%(5回) |
全4種類あり、信頼度はアイシャ=ディックス(約18.7%)<怪物の宴(約25.5%)<アステリオス(約49.4%)の順。 実戦では9回出現したディックスがトップで、アイシャも7回と僅差。怪物の宴だけがわずか1回と極端に少なかった。
VS.バトルリーチ チャンスアップ内訳 | ||
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パターン | 出現割合(出現数) | |
タイトル | 白 | 約45.5%(10回) |
赤 | 約54.5%(12回) | |
テロップ | 白 | 約45.5%(10回) |
赤 | 約54.5%(12回) | |
ベルフラッシュ | なし | 約31.8%(7回) |
白 | 約9.1%(2回) | |
赤 | 約59.1%(13回) | |
図柄ゴールド | なし | 約86.4%(19回) |
出現 | 約13.6%(3回) | |
ロゴ役物発光 | なし | 約77.3%(17回) |
赤 | 約22.7%(5回) | |
当落演出 | 通常 | 約31.8%(7回) |
英雄の一撃 | 約68.2%(15回) |
チャンスアップは上記の6種類で、デフォルトを除いて最も多く出現したのがキーポイント演出でもある英雄の一撃。全部で15回出現し、リーチ全体の7割近くを占有している。またベルフラッシュ・赤が13回、タイトルとテロップの赤も12回出現した。
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漆黒のゴライアス チャンスアップ内訳 | ||
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パターン | 出現割合(出現数) | |
タイトル | 通常 | 100%(13回) |
テロップ | 白 | 約15.4%(2回) |
赤 | 約84.6%(11回) | |
ベルフラッシュ | なし | 約23.1%(3回) |
白 | 約7.7%(1回) | |
赤 | 約53.8%(7回) | |
金 | 約15.4%(2回) | |
図柄ゴールド | なし | 約84.6%(11回) |
出現 | 約15.4%(2回) | |
当落演出 | 通常 | 約92.3%(12回) |
レバブル | 約7.7%(1回) |
トータル信頼度約74.1%を誇る本機最強リーチで、英雄願望を契機に発展する。チャンスアップは5種類で、デフォルトを除くとテロップ・赤が最多で、唯一の二桁出現だった。
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図柄別 LT突入時大当り占有率 | |
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図柄 | 出現割合(出現数) |
1 | 12.0%(6回) |
2 | 20.0%(10回) |
3 | 4.0%(2回) |
4 | 18.0%(9回) |
5 | 6.0%(3回) |
6 | 10.0%(5回) |
7 | 2.0%(1回) |
8 | 28.0%(14回) |
図柄別の出現回数トップは8図柄で、14回出現。次が10回出現した2図柄、3位が9回出現の4図柄だ。また1図柄こそ6回出現しているが、その他の奇数図柄は3回以下と少なかった。
図柄昇格演出 種類内訳 | |
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パターン | 出現割合(出現数) |
ボタン→昇格 | 約23.7%(9回) |
ボタン+レバブル→昇格 | 約7.9%(3回) |
ボタン→昇格せず | 約68.4%(26回) |
偶数図柄揃い時に発生する昇格演出で、デフォルトのボタン以外のパターンが出現すれば昇格濃厚。実戦ではレバブルが3回出現しただけで、それ以外はすべてデフォルトだった。
眷属チャレンジ チャンスアップ内訳 | ||
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パターン | 出現割合(出現数) | |
タイトル | 通常 | 約80.8%(21回) |
赤 | 約19.2%(5回) | |
集合順 | リリルカ→ヴェルフ→命→春姫→ベル | 約65.4%(17回) |
春姫→命→リリルカ→ヴェルフ→ベル | 約23.2%(6回) | |
春姫→命→ベル→ヴェルフ→リリルカ | 約3.8%(1回) | |
1人目にベル | 約3.8%(1回) | |
集合中にレバブル | 約3.8%(1回) |
偶数図柄揃い大当りのラウンド終了後に発生する昇格演出で、タイトルの色や集合する順番で昇格率が変化する。デフォルト以外で最も多く出現したのは、集合順が春姫→命→リリルカ→ヴェルフ→ベルのパターン。なお同じ春姫からスタートしても3番目がベルなら大当り濃厚だ。
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最後に、LT突入時大当り50回分のデータから導き出した本機の王道演出パターンを紹介しよう。
最初に先注目!カスタムでヘスティアを選択した場合は、絶対に欠かせないだろう。先読み予告では保留変化予告・緑とダンまちロゴフラッシュ先読み予告の出現を待ち、当該では連続予告を継続させながらダンまちロゴフラッシュ予告を経てテンパイへ。リーチ後はSP発展演出からVS.バトルリーチへと発展し、最後に英雄の一撃が出現すればLT突入大当りは目前だ!
なお、本機のさらなる最新情報はコチラで紹介していくので要チェックだ!
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