スマスロバイオハザード5の天井狙いについて徹底網羅！天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件

『スマスロ バイオハザード5』（エンターライズ）の天井情報を総まとめ。1種類でゲーム数を見るだけなので、狙うのは簡単だ。それなりの特典もあり、多少のオマケにも期待できるぞ。

天井は、通常時最大999G+α（前兆）消化。

前兆が最大で30G程度あるので、発動まで+1000円くらいを考えておいた方が確実だ。

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

設定変更含むリセット時は、天井が短縮され666G+αとなる。

結構な短縮なので保険としては嬉しいが、ゼロから天井を目的として狙うのはさすがに無理がある。

また、一度上がった内部モードはCZ or ATに当選しない限り下がらないシステムや、増殖アイコンストック（200Gごとに獲得抽選・アイコン1個につきAT中の上乗せ時に増殖上乗せ発生）の関係で、宵越し天井狙いの方が効果的な戦術となりやすい。

天井到達でAT突入。

さらにAT終了後が天国濃厚（99G+αでAT当選）となるので、2回のATを得られる可能性が高い（AT後にクライマックスウェスカーゾーン＝上位CZに突入した場合は天国濃厚ではない）。

999G+αの大ハマリは痛いが、増殖アイコンを獲得しているケースも多いので、総合的に考えればそれなりに美味しい天井と言える。

下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できる。

ただし、現時点では天国モード移行率などが明らかになっていないので、ヤメ時が確定的なものではない。詳細が判明すれば、もう少し手前から狙えるようになるかもしれない。

等価交換なら600G〜。

5.6枚交換なら、持ちメダル遊技・現金投資にかかわらず650G〜。

当然ではあるが、似たようなゲーム数の台が複数ある場合は、増殖アイコンを獲得していて、かつ恩恵が強いアイコン（青＜緑＜赤）を獲得している台を優先して狙いたい。

なお、朝イチリセット濃厚でかつAT0回の台は、単純に狙い目を上記のゲーム数から333G引いてOK。つまり等価交換なら、270G付近から狙っていける。

※投資枚数…50枚あたり約33Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

平均的か少し良いくらいのメダル持ちなので、想定投資額は納得の範囲。

時間については、当たるまでよりもむしろ消化にかかる時間の方を気にしたい。ATの純増が約2.5枚/G（上位ATは純増約4.0枚/G）なので、それほど出玉スピードは早くない。閉店まで残り2時間以上ある状態で打ち始めよう。

ヤメ時候補は3種類あり、これらを把握して状況に応じて使い分ける必要がある。

（1）AT後1G回してヤメ（AT後1G目にチャンス役が成立すればAT濃厚）

（2）天国モード（AT濃厚）に期待できる99G+αまで回してヤメ

（3）AT中のステージと消化ゲーム数を引き継げる150Gまで回してヤメ

基本的にはAT後1Gヤメでさほど問題ないだろう。実戦上、天国モードと思われる当選はそれなりに確認されてはいるのだが、毎回そこまで追っているとロスの方が大きくなる。

ただし、前回ATが天井到達によるものなら、次回天国濃厚につき即ヤメは厳禁。

また、もう少しで有利区間が切れるという状況なら、99G+αまでは確実に回しておきたい。有利区間リセット時はクライマックスウェスカーゾーン（上位CZ）に突入するからだ。

AT中のエピソードが進んでいる場合も同様（エピソードコンプリートでクライマックスウェスカーゾーンの権利獲得）。具体的にはエピソード5まで到達していたら、問答無用で99G+αは回そう。

また、シューティングバースト（SB）抽選が高確となるステージ3に滞在していた場合は150Gまで回して、引き戻したATからのSB突入を狙いたい。

以上を踏まえて、AT終了時のステージごとのヤメ時は下記の通り。

ステージ1・2・4→1Gでヤメ

ステージ3・6以降→150Gでヤメ

ステージ5→99G+αでヤメ

ここに有利区間リセットを見越して99G+αまで様子を見るかどうか、といった感じだ。

ただ注意してほしいのが、1GヤメOKと記載したケースは、あくまでも実戦上のサンプルから判断したもの。内部数値次第ではヤメ時が変わる可能性があるので、最新情報は機種ページでこまめにチェックしておこう。

狙うのはゲーム数を見るだけなので簡単。ヤメ時はやや臨機応変に調節する必要あり、というのが本機の天井立ち回りだ。

ただ、増殖アイコン獲得が目に見えてわかるので、天井条件合致台はもちろん、その手前の中ハマリの台すらなかなか落ちていないということが起こりがち。

そのため、天井狙いガチ勢にはあまり魅力的に映らないかもしれない。天井狙いもゲーム性の一部としてエンジョイできるプレイヤーにはオススメのマシンと言えるだろう。