DMMぱちタウンパチンコ・パチスロ新語・流行語大賞2024＆検索ワードランキング

3月4日導入『チバリヨ2』に搭載されているボーナスループシステム「イキスギループ」から。

約92％継続の虹パトモードと約88％継続のリミットレスモードがループする強烈な出玉性能もさることながら、機種PR動画などで初めて情報が出た際は一部界隈で有名な言葉ということもあり話題に。

実在しない架空の演者をAI生成し来店告知をおこなうこと。

全国各地での来店告知の解禁やAI生成画像の流行の影響で、一時爆発的にAI来店告知が増加した。しかし、その多くが見た目や名前で機種を示唆するものだったため、一部地域ではすぐに禁止され短いブームとなった。

7月3日から流通が開始された各種新紙幣に対応したメダル・玉貸し用サンドの入れ替え費用がパチンコ店に大きな影響を及ぼしたことから。

サンド入れ替え費用は簡易的な部品交換で安価に導入可能なものもあるが、新品のサンドを1から導入するとなると1台あたり約20万円、1店舗あたりでは数百万から数千万円とも言われ、この費用に打撃を受け閉店を余儀なくされた店舗もあり死活問題として話題となった。

6月3日導入『L ToLOVEるダークネス』に搭載されている演出名。

スロッターなら嫌いな人はいないフリーズ演出をコンテンツの世界観にあわせてあえて横ではなく縦にし、飛び散る水しぶきなど表現の限界を攻めたインパクト大の名演出。

7月8日導入『P貞子』に搭載されている藤商事当社比2倍のヘソ「BIGスタート」から。

過去に通常よりも大きなヘソは『P牙狼コレクション』などにも搭載されていたが『P貞子』の出玉力と合わせってより話題に。

多くのユーザーに評価され、他メーカーでもデカヘソを意味する商標取得が一気に進み、来年以降はさらにデカヘソが搭載された機種が数多く登場するのでは？ と期待されている。

8月19日から受注販売の受付が開始された『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』グッズのひとつ。

スマスロ『ヴァルヴレイヴ』を象徴する「ハラキリDRIVE」の効果音を使用した目覚まし時計で、受注販売限定ということもあり注文が殺到した。

8月26日に発表されたパチスロの新しいゲーム性で正式名称は「規定数固定機能」。

ノーマルタイプのパチスロ機にのみ搭載できる新機能で、BIGボーナス終了後に抽選で通常の3枚掛けから2枚掛け状態に移行し、同時にボーナス確率が跳ね上がる（例えば通常の10倍）といったもの。

現状搭載された機種はまだ登場していないが、早ければ2025年早々にボーナストリガー搭載機種が登場すると噂されている。

有名ドーナツチェーン店の新商品「舞い桜」のCMにて、タレントの藤田ニコルさんが商品名を読み上げた際に、「マイジャグラー」と空耳で聞こえることで話題に。

パチンコ好きを公表しており、コラボアパレルなども販売している藤田ニコルさんということもあり、わざと言っているのでは？といった憶測も飛び交い、ご本人もSNSで触れるなどしてブームとなった。

2024年2月より全国でライター・タレントの来店告知が解禁になったことを受け、来店需要が大幅に高まったことからバブルという表現が使われるように。

ファンからは来店先がわかりやすくなり、会える機会が増えることで支持を受ける一方、露出が増えたことにより来店中の問題行為が目立ったり、来店費用が増加するなど、2024年は来店に関連する話題に事欠かない日々が続いた。

2024年のパチンコを象徴する言葉で、読んで字のごとく「引けたら大量出玉獲得の可能性がある契機」となる新機能。総量規制の緩和によって搭載が可能となった。略称は「LT」。

初搭載機種は『ぱちんこGⅠ優駿倶楽部2 ラッキートリガーver』で、その後も1年を通して様々な機種が登場。2025年以降もさらに多様化したLT搭載機種が登場することが予想されている。