パチスロ炎炎ノ消防隊
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パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2023/05/31
次々と導入される新機種によって目まぐるしく変化するホール状況のなか、いち早く新台の特徴を把握して新装に備えることが現在のプレイヤーには必須のスキル。そこで本記事では、導入間近の新機種のポイントをパッと見でわかるよう、スペック分布図と5段階チャートでざっくりと紹介していく。
5月後半はある意味(?)個性的な2機種が導入される。特に擬似ボ連チャンタイプが好きな人は要チェック!
機種名リスト(カッコ内はスペック分布図内の略称) |
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後半(22日)導入機種 |
課長 熊田工作(熊田工作) |
ジャベリン |
前半(8or15日)導入機種 |
パチスロ炎炎ノ消防隊(炎炎ノ消防隊) |
L主役は銭形4(主役は銭形4) |
マイフラワー2-30(マイフラワー2) |
スロット ソードアート・オンライン(スマスロ『SAO』) |
※機種名をクリックすれば個別の5段階チャートに飛びます。
5月の導入機種は全部で6機種。そのうち後半(22日)導入となるのが、分布図では濃い青で表示してある2機種だ。
5月15日から導入を開始した『スロット ソードアート・オンライン』など、5月前半導入機種に関してはコチラで確認してもらうとして、ここでは後半機種に絞って見ていこう。
『課長 熊田工作』は擬似ボーナスの32G内ループで出玉を獲得していくタイプ。チェリーが重要な役であることやゲームの流れなどは、人気の6号機『チバリヨ』シリーズの仕様が継承されている。大きく違う点は、サラリーマンが主役のマシンということで「役職」によりボーナスループ率が示唆されるところ。出世を重ね、最高位の会長まで昇進できればループ期待度は92%となるぞ。
もう1機種の『ジャベリン』も擬似ボーナスで出玉を獲得していくマシン。初当り確率は設定1でも約1/179で、BIGなら約340枚、REGなら約80枚を獲得できる…と、これだけ見ると5号機のノーマルタイプのような印象を受けるが、モード移行による連チャン性もあり、最上位モードなら33G以内のボーナスが約90%でループする。同系統のタイプの中ではバランスのいいスペックで魅力を感じる方もいるだろうが、導入台数が控えめなのがネック。運よく行きつけのホールに導入されたら狙ってみよう。
5月は前半に新たなスマスロを含め個性豊かなAT機が導入されている。そのあたりも続く5段階チャートでチェックしつつ、勝負する台をチョイスしよう。
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