(爆)
記事一覧へ公開日: 2019/01/22
ボクがパソコンを使い始めた1999年から2000年頃にかけての時代、インターネット上でよく見かけた文章表現に「(爆)」というのがありました。文末に置いて「ばく」と読ませます。
最近では、まったくと言っていいほど見かけなくなりましたよね。
《使い方の一例》
推しメンは○○○さんですじゃ(爆)。
もしも「○○○さん」がマイナーな存在であった場合には、より強調して
推しメンは○○○さんですじゃ(核爆)。
つまり(爆)=「爆発」とか「自爆」、あるいは「爆弾発言」「死ねオレ」「生まれてすみません」「wwwwwww」みたいな、自嘲とか自己嫌悪を含んだ意味合いになります。
「ちゃんと自分でもわかってるからツッコまないでね」=(爆)です。
ところがすっとこ。
つい今しがたネットで検索をかけてみたら、複数のサイトに『文末につける(爆)=「爆笑」「大笑い」という意味』って書いてあったんですよ。
えええ?
むしろ、その使い方は想定外でした。
あるいはオレの知らない間に使われ方が変化した??
いや、もしかしたら当時のオレこそが、使い方や理解を豪快に間違えていた可能性も?
でも、「爆笑」を略して(爆)って1ミリもヒネってないよね?
それなりにインターネットには触れているつもりでいましたが、ときどき、思いがけない事象にぶちあたって不安になります。
(´・ω・`)
だからどうしたと言わないで。ダメ、ゼッタイ。
そんなこんなで「パチスロひとり旅Classic」のつづきです。
ときは2000年(平成12年)1月中旬。東北地方の福島県いわき市に移動してきてから、ほぼ10日間が経過しました。
当分の間は、いわき市を離れるつもりがありません。
気候がいいし、利用しやすいオールナイト営業の健康ランドがあるし、パチスロの交換率に幅があって立ち回りやすいしで、とても居心地が良いのです。
2000年1月17日(月曜)
朝7:45
太平洋健康センター チェアウッ!
(´・ω・`)
原文パパ(爆)
いわき市・平D店に到着。
朝8:00
行列に加わる。5番手くらい。
寒くてブルブルふるえる。
9:00ちょうどオープン。
しかし横入りされまくりでメチャクチャ。
30番手ぐらいで、ようやく入場。
D店は7枚交換で設定にメリハリがあり、イベントの日は混雑していました。
しかし入場時に店員さんによる整理・誘導がまったくなく、もうメチャクチャ。
このときは5番手で並んでいたのにもかかわらず入場の瞬間に揉みくちゃにされ、30番手ぐらいまで順位を落としています。
整理・誘導がなかったとはいえ、これはヒドイ。
ボクの記憶している中でもワースト5位ぐらいの不愉快な入場でした。
(´・ω・`)
これでもワースト1位ではないよ
狙いのアレックス500番台オッサンに座られたので501番台を打つ。
少しして500番が空いたので移動。
午前9:30に高設定札が500番に刺さった!
やった狙い成功!
この日のD店のイベントは【営業時間中に高設定札が刺さる】というものでした。
ハッキリとは覚えていませんが、5台に1台とか、それぐらいの割合で札が刺さったんじゃないかと思います。
設定判別では5確実なのに、夜8時までに5回も飲み込まれた。
なぜホワーイ(涙目)
(-)3万8000円
4号機アレックスは【設定1~4】と【設定5】と【設定6】で「減算値(げんさんち)」というものが異なっていて、通常時のコイン持ち【高設定になるほど小役高確率状態に移行しやすい】も異なっていました。
正確な手順は忘れましたが、BIGボーナス終了後に精算ボタンを押してクレジットのコインを落とし、【32枚投入(クレジット表示は29)】→【1プレイ消化】→【手に7枚持って、2枚投入+1BET】→【2枚投入+1BET】………
みたいなことを繰り返していき、特定のクレジット表示(たとえば【30】とか)のときのレバーオンで小役フラグが立つかどうかで設定を言い当てることができたのです。
※試行回数が少ない場合は100%確定とまでは言い切れないことも
このとき打ったアレックスは設定5ほぼ確定でしたが(札も刺さったし)、ボーナスのヒキに恵まれず3万8000円負け。
4号機アレックス・設定5の払い出し率は110%程度なので、まあ、負けることもありますよね。仕方ありません。
夜9時すぎ、等価C店で苦し紛れにスノーキー。
しかし当たらず。ギブ。
(-)6000円
本日のトータル収支…
(-)4万4000円
いわき健康センター泊
(´・ω・`)
ニャンコ先生〜(核爆)
ライター・タレントランキング