消費税
記事一覧へ公開日: 2019/01/10
ダイヤル式の黒電話(~高校生まで)→簡易な留守録機能付きのプッシュホン(大学生~)→アナログ電波方式の自動車電話(証券マン時代に数回使用経験あり)→ポケベル(訪問販売の会社で数ヶ月間だけ)→ケータイ電話→PHS→ケータイ電話(戻った)→スマホ(今ココ)
生まれが昭和44年(1969年)ともなると、こんなにたくさんの通信手段を経験しています。
消費税なし(~19歳のおわりまで)→消費税率3%(大学生~サラリーマン5年目)→消費税率5%(~44歳)→消費税率8%(今ココ)→消費税率10%(2019年10月1日~予定)
生まれが昭和44年ともなると、消費税なしの時代を20年間も生きています。
消費税なしの時代はポケットの小銭入れの中に1円玉や5円玉は入っていませんでした。ほとんど使わないし、もらわないからです。
忘れもしない平成元年の春。1袋100円のカルビーポテトチップスを買ったら103円だったときの衝撃。そして、どうしても100円玉しか持ってなくて、200円(100円玉×2枚)を出したら
「10円玉も持ってないの?」とレジのオバちゃん(たぶん、そのお店のオーナー)から睨まれ、おつり97円をレジ台の上に雑にバラまかれ、それを1枚1枚、時間をかけて拾い上げて回収し、社会の厳しさを痛感しながら店をあとにした、あの日。
(´・ω・`)
なぜポテチ1袋だけの買い物をしたのかの説明は長くなるので割愛
消費税と言えば、「軽減税率」っていう言葉に、ちょっとした違和感があったりなかったり。
食料品と新聞は生活に欠かせないものだから、負担が軽くなるように軽減税率を適用します。って言われると、なるほどそうかと思ってしまいますが。
言い方を変えると、「食料品と新聞は消費税率据え置きで、あとは全て増税します」ってことだから、負担プラマイゼロ、あるいは負担増なんですよね。決して負担が軽くなるわけではありません。
いや、税率の変更に納得いかないとか、ケチをつけたいわけじゃないんですよ。
単純に、言い方によって印象が違ってきますよねー、ってことだけです。
たとえば「有利区間と通常時」。これをうっかり「有利区間と不利区間」などと言い換えてしまったら大変なことになります。
(´・ω・`)
もう、そのへんにしとけ
「パチスロひとり旅Classic」のつづきです。
2000年(平成12年)1月5日(水曜)
朝8:30
福島県いわき市の太平洋健康センターから出発。小名浜へ向かう。
小名浜O店
コインを1000円買ったら電源を入れてくれるんだけど、もしかしてモーニング入ってんの?
B-MAXを1000円だけ打ってヤメ。モーニングは入ってなかった。
錦P店
スーパースターダストを打ち終わってコインを流すとき、計数機の横に
スロット等価交換
5.0枚
+0.5枚(消費税)
=5.5枚
という貼り紙を目撃。
「5.5枚交換」でありながら「ウチは等価交換です」と言い張るホールは、これまでにもありましたけど。等価を謳いながら実際には5.5枚交換であることの原因が、あたかも消費税にあるかのような書き方をしているホールに遭遇するのは初めてです。
店員に「ここは消費税10%取るの?」と聞いたら
ムッとした表情で「ハイそうです」と。
深く考えず、脊髄反射で聞いてしまったんです。
ボクもうっかりしてました。
おたがいに軽く苦笑いして終了。みたいな光景になることを勝手に想像していたのですが、店員さんの機嫌がガチで悪くなるという予想外の展開に。
この日は偵察をかねて、いわき市内のホール10軒をハシゴ。打ったのは17台でした。
本日のトータル収支…
(+)2万3000円
とりあえずいわき市実戦初日はプラスです。
次回から、もうちょい、ちゃんとやりますんで。チャンネルはそのままでお願いします。
(´・ω・`)
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