ぜんぜん違う
記事一覧へ公開日: 2018/12/13
前回の「パチスロひとり旅Classic」では、片道28.5時間の長距離フェリーで北海道に向かったところまで紹介しました。
今回は、その続きです。
(´・ω・`)
でしょうね
当時、有名なパチンコ店検索サイトで北海道内の4号機B-MAX設置店を調べてみたら、表示されたのは16軒だけでした。しかし実際には、もっと多くの設置店がありました。
まだ検索サイトに登録していないホールが多かったのです。
あと、更新される内容が不正確だったり、古いまま放置しているホールもありました。
客側も、今ほどはインターネットから得られる情報を頼りにしていなかった時代です。
1999年(平成11年)11月26日(金曜)
札幌市手稲区の札幌健康センターから出発。
B-MAXを設置してる東区のH店へ。
1万4000円でBIGを引くもストレート飲み込まれ。設定をイジってる感じがしない。
(-)1万4000円
1軒目は手応えがなかったようです。
借りるときも交換するときも「50枚千円」の完全等価交換です。
いつ頃からそうなったのかは知りませんが、このときすでに、北海道全域でほとんど全てのホールが等価交換でした。
※ごくごくごく一部に6枚交換や7枚交換のホールもありましたが。
1999年頃に完全等価交換のホールばかりだったエリアは北海道と、北陸地方の福井県だけです。基本的にパチンコのほうも完全等価でした。
ほぼ全てのホールが7.6枚交換か8枚交換だった大阪府などとは対照的です。
※7.6枚交換や8枚交換がダメだという意味じゃないですよ。
札幌駅前のV店へ。
B-MAXの良さげな台が空いてたので着席。
投資3000円でREG、そしてBIG。そこから6時間ちょい粘って換金2万9000円。
(+)2万6000円
全台ぜんぜん出てないよ。
木の葉積み上手いやついるし、これまでの九州シリーズとは全然ちがうよ。
本日のトータル収支…
(+)1万2000円
九州では「木の葉積み」をあまり見かけなかったのに対し、札幌で急に見かけるようになって、違和感があったようです。
あと、「全台ぜんぜん出てないよ」っていう強めの表現を使っているので、本当に出てなかったんだと思います。
完全等価交換ゆえ仕方ないことだとは思いますが、先が思いやられますね。
1999年11月27日(土曜)
13:05
ビッグシップから出発。
「ビッグシップ」=かつて札幌市にあった大きな健康ランドです。入館から24時間まで追加料金なしとかだったんですかね。いまいちハッキリ思い出せません。お昼すぎまでノンビリしてからスタートしたようです。
岩見沢方面を目指して移動。
森林公園N店
B-MAX…投資2000円でBIG。1時間ちょいでヘタレヤメ。
な~んか九州と違って出る気がしない。
(+)1万4800円
本日終了。
シマ全体のメリハリの無さ、平均設定の低さを目の当たりにして、テンションが下がっています。
先に言っておきますが、このあと一ヶ月ちょいの期間、ずーっと北海道に滞在しています。
こんな状況で大丈夫なんでしょうか。
ホームページ作りのほうは、着々と完成に近づいています。
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