スマスロチバリヨ2の天井狙いについて徹底網羅！天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件

『チバリヨ2プラス』（ネット）の天井情報を総まとめ。ゲーム数とチェリー回数で2種類の天井はあるものの、立ち回りで重視するのは前者となっている。

天井は2種類。

1つ目は、通常時999G+α（前兆分）消化。

天井が350G+αになることもあり、その選択率もある程度の割合がある模様だが、外から確認できないので無視してしまってもいいだろう。

2つ目の天井は、チェリー（擬似遊技で出現）最大45回出現。

ただし、最も滞在しやすい通常A＆Bは最大40回なので、41回以上になるケースはまれだ。

また、チェリー天井は5回刻みになっていて、滞在モードに応じて期待できる回数は変わってくる。他機種で言うゲーム数のゾーンが、チェリーのヒキによって前後するイメージだ。

通常時のチェリー出現率はトータルで約1/21.7なので、40回出現するには約868Gかかる計算になる（45回なら約976G）。つまり、普通に引けさえすれば、ゲーム数天井よりも先に到達することになる。

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

設定変更含むリセット時は天井が短縮（350 or 600G+α）され、50％以上の割合で通常B以上に移行する模様。

もちろん差枚数はリセットされるが、本機は差枚2400枚による有利区間終了にかなり大きな恩恵があるため、むしろ好都合。

即効性はないものの、かなりのリセット特典と言える。安定感とは無縁のスペックなのでリスクはあるが、序盤からの超大爆発を狙って打つのは大いにありだ。

天井1＆2ともにボーナス確定。所定の振り分け率に応じ、ボーナスの種類が決まる。 

下記のゲーム数天井の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できる。

なお、天井2の狙い目がないのは、そこまでの正確なチェリー出現履歴を把握するすべがないため。

前述の通り、理論値通りに引けていればチェリー天井の方が先にくる、というのも加味した狙い目ゲーム数なので、特にあれこれ悩まなくてもOKだ。

等価交換＆5.6枚交換・持ちメダル遊技なら550G〜。

5.6枚交換・現金投資なら600G〜。

※投資枚数…50枚あたり約27.9Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

表内数値は天井1に到達した際のもの。チェリーのヒキは考慮していないので、実際にはこの数値よりも多少は軽減されるはずだ。

とは言え前作同様、現行機でも屈指のメダル持ちの悪さなので、投資負担が重くのしかかってくる印象は強い。

ボーナス終了後32G消化してからヤメ。

実質的な引き戻しゾーンであるチェリー10回天井は、ボーナスが単発で終了した場合は追わなくてもいいだろう。

ただし、天国終了後はロスを承知でチェリー10回までは追ってみよう。天国終了後の一部で、次回虹パトモードが確定するアゲインモード移行の可能性があるからだ。

ほぼ前作と同じゲーム性で、天井立ち回りも踏襲。つまり前作に慣れ親しんだプレイヤーは、ヤメ時に少し注意する点があるものの、そのまま知識を流用できる。

ただ前作は超荒波という大きな話題性＆かなり優秀な稼働率の割には、設置台数が少なく、打てる機会がなかったプレイヤーも多いだろう。

今作は設置台数もそこそこなので、目にする機会も多いはず。機種選択の幅を増やすためにも、これを機会にしっかり立ち回りを会得しておこう。