CR戦国乙女 M9AX
平和
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2024/10/24
lobo「いつも『パチ・スロであったエモい話!』にたくさんの投稿ありがとうございます」
さとぅーん「今回は8月に投稿された中から電子マネーに当選したエピソードのTOP5を発表させていただきます」
たかこ「思い出話に家族やホールでのふれあい話…読みごたえ十分なエピソードを一気に5本お届けしますよ~」
lobo「ぱちタウンの人気番組に出演しているあの方の投稿もランクインしてるみたいです」
さとぅーん「それではさっそく5位から」
「カウント~ダウン!」
ただの売れない芸人だった秋山が生活のためにパチスロをしていたら、いつの間にかお仕事をいただけるようになりました。
少しずつ増えていく業界のお仕事に最初は喜んでいたのですが、様々な現場に顔を出しているうちに自分の立ち位置を見失ってしまいました。自分は芸人なのかライターなのか専業なのかがブレ始め悩んでいていた時…ある先輩に偶然ホールで出会いました。
最初は声をかけるか迷いました。なぜならば、会うのは数年ぶりだし、業界に染まって芸人としての活動をほとんどしていない自分が後ろめたかったからです。ただ、昔は楽屋でパチンコ・パチスロの話で盛り上がった兄さんだったので、勇気を出して声をかけました。
すると『ファミスタ』を黙々と打っていた兄さんは立ち上がり、昔のように話してくれました。
その会話の端々に自然と生まれるボケ・ツッコミの心地良さに、自分はまだ芸人なんだと確信することができました。そして、その日を境に立ち位置が定まっていなかった秋山はいなくなり、どの現場でも芸人「あきげんの秋山」として振る舞えるようになりました。
そんなお笑い芸人秋山を救ってくれた恩人が「Hi-Hi」の岩崎さんです。数分の立ち話の後にLINEでお礼を伝えると「よく見つけたね~さすが専業だね。視野広いな~」という返信がありました。
芸人として救われたと勝手に思っていましたが…兄さんは僕のことを「芸人」ではなく「専業」だと思ってるみたいです…。(あきげん秋山さん)
結愛「まさかのあきげん秋山さんからのエモいエピソード…!! 投稿していただき心からありがとうございます!! 途中までかなりエモい気持ちに心がグッとなっていましたが、最後のオチについつい笑ってしまいました♪ 恩人や仲間って最高だな〜としみじみ感じました♪」
ペカニキ「秋山さん! 情景が鮮明に見えてくるほどのエピソードをありがとうございます! 最後のオチに笑わせていただきました。スケジュールの空きに全部エナと記載してる秋山さんが大好きです」
だいぶ前だが、地域密着で愛されたパチンコ店が完全閉店することになった。
その最終営業日。お店に足を踏み入れると、どこの台も空いていない。ツイてない。仕方なく、『スパイダーマン3』を選んだものの、玉詰まり。やっぱりツイてない。店員さんを呼んで、スタートチャッカーに2玉入れてもらうと、なんと突確当たり。
帰り際、お店から振る舞われたバラの花。あとで知ったことだが、その花言葉は《幸運》だった。(しゃけさん)
結愛「え!凄すぎませぬか!!? そして粋な計らいですな〜♪ みんなが幸運である事をあたしも願っております♪」
ペカニキ「最終営業日にフル稼働だなんて本当に愛されていた店舗さんなんですね。最後にお花を配っているのも店舗さんの真心を感じられるエピソードでした。そして、当たり方がドラマチック過ぎます」
平成30年1月31日、旧台撤去の為に大規模な休業を控えた最後の日。同僚のパチンコ仲間と思い出深い台をたくさん打ってきました。
当時でも激レアな古い台が沢山あり、私の大好きな「戦国乙女シリーズ」が初代ミドルから揃っている神店舗様でした。
古い台を打っていると、昔は今みたいに攻略サイトがあまり普及していない時代でしたから、打ち込むことで法則を知りったり「この流れは熱い!」と感覚で覚える部分が多かったなあと思い出に浸りながら、様々な珍古台を楽しみ祭りのように賑わう一日を過ごすことができました。
そんな珍古代ばかりのパチンコ好きには夢のようなお店「幸手チャレンジャー」さん。現在も珍古代やレア台がたくさん置いてある店舗様なので、お近くにお越しの際はぜひ遊びに行ってみてください!(ショウグンさん)
結愛「読んでいて本当に胸が熱くなりました…!! なかなか珍古台やレア台をたくさん設置しているホールさんも多くはないですよね! あたしもパチンコ好きとして絶対行こうと思いました♪」
ペカニキ「夢のような店舗さん! 僕は大阪住みなのですが、お名前は存じております。今のカスタムごりごりな台も楽しいですが、昔の法則性重視なパチンコも楽しかったですよねぇ。ふと昔が懐かしくなります」
妻からもらうお小遣い。封筒にはいつもそんなメッセージが書いてある。しかし、今月は封筒を見て驚いた。
『パチンコに使うな!ら、楽しんで』
さては娘だな。鉛筆で書き足した跡を見てハッとした。やさしい子に育ってくれてありがとう。(ロブさん)
結愛「これはほっこりしました♪ 娘心からしたらパパが楽しんでくれる事が1番幸せですもんね! あたしも娘なので娘さんの気持ちがわかるなぁ〜」
ペカニキ「感動エピソードをありがとうございます。本当に優しい娘さんでペカニキ感動しました。ぜひパチンコでお小遣いを何倍にも増やして娘さんにプレゼントを買ってあげてほしいです」
ある日ジャグラーを打っているとお婆ちゃんに「お兄さんコレ(GOGO!ランプ)光ったんやけどどうすればいい?」と聞かれた。当たっていると説明し、ボーナスを揃えてあげてたらとても喜んでくれた。
その後も3回ぐらいボーナスを揃えてあげたので、婆ちゃんはお礼を言って帰っていった。
と思ったら戻ってきて「ありがとうね、コレ良かったらどうぞ」とお菓子や缶コーヒーの入ったビニール袋をくれた。
それからしばらく打って、自分もそろそろ帰ろうかという時にあらためて袋の中を見ると、お菓子と缶コーヒー1本の他に、3千円残ったICカードも入れてくれていた…。
ただの3千円なら「3千円しか増えんかったか」となるのに、この日は大勝ちした時より嬉しい3千円だった。(コノミヤさん)
結愛「気持ち分かりますー! こういうのって気持ちが嬉しいんですよね♪ おばあちゃんもコノミヤさんの親切な気持ちにすっごく感動していたと思います♪」
ペカニキ「目押しのお手伝いをしてジュースをいただくのはよくありますが、ICカードは初めて聞きました…! お婆ちゃんとのほっこりエピソードをありがとうございます。2人とも万枚出ますように!!」
lobo「というわけで、8月に投稿された中から電子マネー当選エピソードのTOP5の発表でした」
さとぅーん「ぱちタウンの人気番組DB FIVEに出演いただいている他、いろんなメディアで活躍されているお笑い芸人あきげんの秋山さんからエピソードを投稿していただきました」
たかこ「覚悟を決めるきっかけとなった先輩とのエピソード…、めちゃくちゃエモいお話をありがとうございます!」
lobo「他のみなさんも懐かしいお話だったりホールでのふれあいのお話、たくさんのエモいエピソードをありがとうございました~」
「それでは次回のエモい話もお楽しみに!!」
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