Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌
SANKYO
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2024/09/01
こんにちは! 5号機の『シンフォギア』は実機を持っているくらい好きなあさくらです。
今回は、まもなく7/8に導入が開始される『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』の設定6を事前に試打したデータをもとに、実戦で感じたことやデータから考察した設定差について紹介していきたいと思います!
スペック・ゲームフローは機種ページからご覧ください! まずはじめに実戦データです↓
設定6-①・トータルデータ | |
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項目 | 内容 |
通常時・ゲーム数 | 3887G |
AT中・ゲーム数 | 2552G |
総ゲーム数 | 6439G |
AT初当り回数・出現率 | 17回(1/228.6) |
ギアVチャンス回数・出現率 | 18回(1/141.78) |
推定差枚数 | -911枚 |
今回は設定6を3台実戦しました。上がそのスランプグラフです。
1台はうまくATを活かして大幅なプラス、他の2台はどちらもマイナスで終了という結果になりました。もちろん高設定ほど早い当たりに期待できますが、マイナスとなった2台はどちらも天井近くまでのハマりを確認しているので、一度ハマったぐらいでの見切りは禁物。
初当り確率が設定6は別格ということで、通常ATの性能は昨今のパチスロの中では控えめなのかなとは思いつつも、特化ゾーンでうまく波に乗せられた時の破壊力は相当なもの。初当りを重ねてチャンスを伺いつつ、ここぞという時に勝機を零さず掴み取りましょう!
ここからは設定推測ポイントを解説していきます!
まず初当り確率ですが、設定1と設定6とでは大きな差があります。初当りが軽めな機種のため、その差は体感でわかるレベルだと思います。
初当りが軽くなる要素として、天国モード移行率やレア役での直撃などが挙げられます。設定1を実戦していないので比較は難しいですが、主に天国モードと思われる100G以内の当選が多く見られました。
ただし先述の通り、設定6でもハマることがあるので、初当りのサンプルはある程度必要になるかと思います。
現状、設定差が判明している情報は初当り確率のみとなるため、ここからは実戦したデータや打感をもとに「ここに設定差があるのではないか?」と思った設定推測ポイントを考察していきたいと思います!
まずは小役確率。本機の主なレア役はチェリー、スイカ、ギアフラグの3種類。ギアフラグに関しては状態によって出現率が異なるため、チェリーとスイカの実戦値のみ掲載させていただきます。こちらも他の設定との比較ができていないため、参考程度として捉えてください。
チェリー・スイカ出現率(実戦値) | ||
---|---|---|
設定 | チェリー | スイカ |
6 | 1/54.4 | 1/77.9 |
サンプルゲーム数:16367G
※チェリーはリプレイフラグ
詳細が判明次第追記していきます!
【7/31更新】
AT終了画面の詳細が続々と判明!
各終了画面の示唆内容の詳細に加え、出現率も判明しました!
前作『勇気の歌』の法則通り、銀帯が出現で設定456、金帯は設定6濃厚となりますが、特定の設定を否定する紫帯も複数種類があることが判明。
まだ判明していない画面もあるようなので、詳細わかり次第情報を追記していきます!
詳細は機種ページでご確認ください。
また、AT終了画面では裏ボタンも2パターン存在することがすでに判明しています。
PUSHボタン、もしくは十字キーの↑を押すと、モードなどを示唆するアイコンが出現する可能性がありますが、十字キーの↓を押すと設定を示唆するボイスが発生する可能性があります。
裏ボタンについてはアイコン or ボイスどちらか片方しか確認できないので、状況に合わせて選択していきたいところです。
AT終了画面については、前作『パチスロ戦記絶唱シンフォギア 勇気の歌』と同様であれば設定示唆を行なっている可能性が高いと思われます。
終了画面は今作も枠の色に要注目! 実戦上では赤枠までしか確認できませんでしたが、それ以上の枠色も存在するのではないでしょうか?
実戦で出現した終了画面は下記の通りです。詳細が判明するまで、参考程度にご活用ください!
①
②
③
④
⑤
実戦上、AT終了後に数ゲームの煽りを経由して前兆ステージへ移行する挙動が確認できました。サンプルは1件のみですが、前兆ステージまで移行した場合は「AXZラッシュ」に当選しています。
AT終了後・即前兆発生率(実戦値) | |
---|---|
設定 | 発生率 |
6 | 2.5% |
初当り回数:40回
即前兆発生回数:1回
初当り42回のうち2回はAT終了画面でレア役を引いたことによる引き戻しなので、サンプルから除外してあります。
設定差があるかは不明ですが、AT終了後の挙動には注目してみようと思います!
「最終決戦」は突入時点でAT+ギアVチャンス(特化ゾーン)濃厚のCZ。この最終決戦の突入率にも設定差があると考察します。
実戦上、普段前兆が来ることのないゲーム数でざわざわした場合に最終決戦への突入を確認しています。そのため、規定ゲームからの当選というよりは、毎ゲーム突入抽選をしている可能性があります。
最終決戦確率(実戦値) | |
---|---|
設定 | 確率 |
6 | 1/4542.5 |
サンプルゲーム数:9085G
最終決戦当選回数:2回
AT中は規定の獲得枚数を突破するごとにギアVチャンス抽選を行っています。その規定枚数抽選を一番最初に受けることができるのが50枚突破時なのですが、そこの当選率(実戦値)は以下となりました。
初回50枚到達時・ギアVチャンス当選率(実戦値) | |
---|---|
設定 | 当選率 |
6 | 約33.3%(14/42) |
設定差があるかは現状不明ですが、詳細が判明次第追記していきます。
【7/31更新】
立ち回りパターン別の期待値を更新しました。
朝イチ狙いやG数別の天井狙い期待値を設定ごとに記載!
あくまで参考程度にはなりますが実戦中の参考にしてください!
本機のヤメ時や天井恩恵、狙い目は以下を参考にしてみてください。
AT終了後に即前兆が発生する場合があるので、確認のため10G程度回してからヤメ。または、100Gほど回し天国をフォローしてヤメることをオススメします。
最大天井は通常時を約777G+α消化でAT当選。
初当りが比較的軽めの機種なので、狙えるところは少ないかもしれません。ですが、天井の浅さを考えると積極的に狙っていける機会も多いでしょう。
個人的には450G~天井狙いを意識して狙ってみたいですね!
本機で注目すべき設定差・考察は以下の通りです。
①初当り確率
②小役確率
③AT終了画面
④即前兆発生率
⑤最終決戦確率
⑥初回50枚到達時ギアチャンス当選率
わかりやすいのは、やはりAT終了画面だと思います。そこを軸に他のいい要素が確認できたら粘っていく形が、現状できる設定狙いにはなりそうです。
設定6を打った際は、他の設定を打っていないにもかかわらず「初当り軽いな」と感じながら打っていました。なので、高設定を打った時の手応えを感じやすい台だと思います。ですが、AT中のギアVチャンス中のヒキがすごく大事なので、高い機械割を活かすことができるかは自分次第。頑張って掴み取りましょう!
最後に残り2台分、設定6の実戦データを掲載しておきます。こちらも立ち回りの参考にしてみてください。
設定6-②・トータルデータ | |
---|---|
項目 | 内容 |
通常時・ゲーム数 | 3313G |
AT中・ゲーム数 | 1934G |
総ゲーム数 | 5247G |
AT初当り回数・出現率 | 15回(1/220.9) |
ギアVチャンス回数・出現率 | 10回(1/193.4) |
推定差枚数 | -1120枚 |
設定6-③・トータルデータ | |
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項目 | 内容 |
通常時・ゲーム数 | 1885G |
AT中・ゲーム数 | 2796G |
総ゲーム数 | 4681G |
AT初当り回数・出現率 | 10回(1/188.5) |
ギアVチャンス回数・出現率 | 26回(1/107.54) |
推定差枚数 | +3841枚 |
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