スマスロ番長4のモードについて徹底解説！ゾーン狙い・天国・モードごとのゾーン・モード示唆演出

これまでの『番長』シリーズの通常時はボーナスやAT・ART当選をゲーム数やベルカウンターで管理していたが、その際は必ず内部的に複数のモードによって連チャンやハマリが訪れる仕様になっていた。

今回の『押忍！番長4』もやはり複数のモードが存在しているのだが、当選する対象が「特訓」となっているのをご存知だろうか。

今回は『番長4』の初心者・中級者向けの知識向上のため、「モードまとめ」としてお届けしていく。

通常時はゲーム数消化とレア役で特訓を目指すゲーム性で、滞在モードに応じてチャンスとなるゲーム数や天井が変化。特訓に当選し、ボーナス非当選だった場合に次のモードへ移行する。

モードごとの天井 

※AT引き戻しモード中にボーナス間天井を迎えた場合、ボーナス＋ATが確定する。

モードは全部で6種類。対象が基本的に特訓なので、通常Aでも天井が249Gまでとなっている。天国移行時は49Gが天井だが、コチラはボーナスが確定する。

モードごとのゾーン

各モードによって特訓に当選しやすいゾーンあり。とはいえ、最大でも249Gまでに特訓に当選するテーブルになっているので、バッチリ覚える必要はない。ただ、どこのモードで特訓に当選しているかは把握しておこう。

［ゲーム数カウンター］

上段の大きな数字が現在消化しているモードのゲーム数。下段の小さい数字でボーナス or AT終了からのトータルゲーム数を表示している。

 「ゲーム数カウンターのエフェクト」

ゲーム数カウンターのエフェクトや消灯演出で前兆を示唆しているので覚えておこう。

救済ポイントは、ボーナス間のハマリゲーム数やAT間のボーナス回数などで抽選がおこなわれている。

ポイントMAX時は、ボーナス当選時に次次回予告が発生し、ポイントがリセットされる。

AT間ボーナスが多いほど発動のチャンスとなるため、5スルーあたりからであれば積極的に狙いたいところだ。

ステージチェンジ

ステージチェンジする際は轟の描写でモードを示唆する。轟パンチが出現した場合は天国 or 本前兆なので即ヤメ厳禁だ。

［シルエット］

［轟出現］

［轟パンチ］

ボーナス終了後のステージ

「昼」

昼は通常ステージとなる。

「夕方」

夕方は対決当選率や宗次郎ポイントの獲得率が優遇されたステージ。

「夜」

夜は本前兆の大チャンス！

轟のオーラ

轟が赤いオーラをまとっていれば押忍モード or 天国濃厚。設定変更時とボーナス終了後は押忍モードに滞在するので初当り期待度が高い。

ベル・リプレイ入賞時の特殊フラッシュ

内部モードの概要とそれに付随する演出についてお伝えしてきたが、まずは基本的な知識として覚えておく必要があるのでしっかりと把握しよう。

また、モード移行率などの気になる詳細が判明していないのでそこらへんは判明し次第、当記事を更新し、お届けしていくつもりだ。

なお、設定差に関してと天井に関してはすでにまとめ記事になっているので、リンクを参考にしていただきたい。