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パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2024/03/25
天井到達条件 | |
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項目 | 内容 |
天井到達条件 | 通常時200 or 400G消化 |
天井到達条件は、通常時200Gor400G消化。
200Gになるか400Gになるかは、前回のCZ「運命分岐モード」でのプレイヤーの選択や目押し結果によって異なる。2コマ目押し成功率が100%なら、毎回天井を200Gにすることが可能だ。
そうなる理屈は下記表の通り。より詳細を知りたい場合は機種攻略ページをしっかりと読み込んでおこう。
中段リプレイ停止時の技術介入 |
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項目 |
内容 |
停止時の結果 |
通常時へ移行or回避orART90G(チェリー) |
第2停止で左を押す |
約75%で次回天井200GまたはART90G、 約25%で次回天井400G |
第2停止で右を押す |
2コマ目押し成功で次回天井200GまたはART90G、 失敗で次回天井400G |
※どちらの押し順でも回避だった場合はCZが継続 |
2コマ目押しを避け、第2停止で左リールを止めた際でも約75%で天井200Gだ。
ただ、CZを消化している場面をきちんと確認しておかないと、次回天井が200Gなのか400Gなのかはわからない(あとから確認ができない)。
第2停止で右リールを選択し、目押しを失敗した場合は天井400Gが確定してしまうので、できることならこれは避けたい。
設定変更後 / 電源OFF→ON時 詳細 | ||
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項目 | 設定変更後 | 電源OFF→ON |
有利区間 | 非有利区間へ | 引き継ぐ |
ステージ | 昼ステージ | 昼ステージ |
技術介入機ということもあり、設定変更時の特典は特にない。
天井到達時の恩恵 | |
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項目 | 内容 |
天井到達時の恩恵 | CZ当選 |
天井到達でCZに突入。ただ、天井があまりにも浅いのに加え、恩恵もかなり弱い(ARTが確定するわけではない)ため、打っている最中の感覚としては「天井というよりも周期抽選」のような感じだ。
本機はそもそも狙い目ラインは存在しない(フル攻略であればどこから打っても理論上の期待収支はプラス)ので、いつ打ち始めてもOKだ。
一般的なマシンであれば、ここでは時給2000円を目安にした狙い目ラインを掲載しているのだが、天井の威力が弱すぎて、何をどうやっても設定1だと時給2000円に届かないのだ。
本機を打つ際には時給という考え方を捨て、日給という考え方をするのが正しいのである。終日稼働なら14500円(8000G/フル攻略/設定1/等価交換)の日当に期待できる。
上ではいつ打ち始めてもOKと書いたが、投資リスクを少しでも軽減する意味でも、狙い目は、
・等価交換/5.6枚交換持ちメダル遊技・現金投資にかかわらず前回CZ終了後200G~
としておこう。これなら設定1の天井400Gだったとしても、次のCZまで200Gを切っているので機械割103%を維持できる。
ただし、ここで気をつけたいのが、CZ履歴は、メニュー画面からも、台上カウンターからも見抜くことが難しいことだ。例えば「ボーナス終了後のCZ転落後230GでCZに突入→ART突入せず&目押しをミスして内部的に400G天井になっている」場合は、見た目上、CZ消化にかかるゲーム数分を加算して、台上カウンターは250G付近が表示されているはずなのだ。これでは表示が250Gでも、次のCZまで丸々400Gも残っていることになる。
なので万全を期す場合は、前任者のCZ履歴を把握することが重要となってくる。下記2項目も頭に入れて、判断の補足材料としよう。
・前回CZ転落時の目押し成功が判明しているのなら、次回CZの天井は200G確定なので、打ち始めゲーム数は気にしなくてOK
・メニュー画面を開くと「成功率詳細」という項目があり、ここを見て成功率100%になっていたらゲーム数不問で狙ってOK
最大天井到達までの想定投資枚数&想定時間 | ||
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打ち始めG数 | 投資枚数 | 時間 |
0G~ | 約600枚 | 約29分 |
200G~ | 約300枚 | 約14分 |
300G~ | 約150枚 | 約7分 |
※投資枚数…50枚あたり約34.0Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出
上表は400G天井の場合で算出したもの。どちらにしろ投資・時間ともに大したことはない。
ただし繰り返しになるが、打感は天井というより周期抽選だ。表内に掲載した数値を参考にして立ち回りがうんぬんといったことはまずない。
CZの目押しに失敗して、天井400Gが確定した時。
天井まとめをひと通り解説したところで、DMMぱちタウンの人気番組「松本バッチの成すがままに!」で松本バッチが本機を実戦した動画をご覧いただこう。本機のゲーム性を掴むならこの動画を観ればバッチリだ。
本機の天井はあくまでも最初の投資リスクを少しだけ減らすためのもので、天井に到達→消化した後も基本的にはそのまま打ち続けるという運用方法だ。
そのためには天井まで200G以上かかる台を避ける必要がある。つまり、シビアに立ち回るのならば、打ち始める前段階での台のチェックが重要になってくる。
もちろん、目押し精度が何より大切なのは言うまでもない。
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