オーギヤ磐田店
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オーギヤ磐田店の来店レポート
2月初回となるリサーチ
SANKYO機が好調を維持
「オーギヤ磐田店」ではもうすぐ満2周年となる「ぱちタウンBOOST」のデータ調査。当記事では2月最初となる5日(水)の模様をお知らせしていく。
140回弱に達する実施を積み重ねた上で、同店の特徴となるのが直後に述べる2つだ。
・末尾「0の日」「5の日」はパチスロ・パチンコの両者共に他の日よりも稼働率が高い
・上記にあてはまる日は、機種トータルでの勝率or飛び抜けた好成績台が輩出される割合、どちらのレベルも高いマシンが複数控えている
1月は20スロにおける5桁プラスが合計32台・1日あたり5.3台と高水準で移行していた。月が改まってその勢いがキープされるかが1つの見どころだ。
以下、入手した出玉データから機種ごとに詳細を深掘りしていこう。
ジャグラー4機種では堅い勝負ができた
同店で長きにわたり人気が高く実績があるのがこちらの5機種。ジャグラーシリーズでは『ファンキージャグラー2』『ゴーゴージャグラー3』『マイジャグラーⅤ』『アイムジャグラーEX』の4つ、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』となる。
今回は『スマスロ北斗』以外の4つをチェック。
『ファンジャグ』20台は惜しくも勝率5割に少し及ばず。その中でも+2千超が2台・+1千超が4台と、勝機は確実に用意されていたようだ。
『ゴージャグ』20台では『ファンジャグ』よりも1台少ない8台がプラス。926番台が+3千1百弱・929番台が+2千8百超となった他、+2千1百弱・+1千1百超が1台ずつと、チャンスが感じられた。
『マイジャグ』20台は『ファンジャグ』と同等のプラス率となった上に874番台が+3千4百超・863番台が+3千1百超、さらに+2千超・+1千8百周辺が2台ずつと、シリーズの中でも盛り上がりは随一だった。
『アイムジャグ』40台もプラス台割合は半数を割り込んでしまい、+2千の壁を超えられなかったのは少し残念。それでも4桁プラスは4台と、奮戦が窺えた。
SANKYO3機種が各々万枚オーバー
ここからはジャグラーを遥かに上回るビッグヒットを連発したマシン9つをピックアップ。
前回設置の全てが勝利した『パチスロ かぐや様は告らせたい』6台だが、この度では同じとならずも匹敵する出来を誇った。735番台が+1万7千7百弱と全401台の頂点に輝いた上に、+5千2百弱×1・+2千超×2と、4台が皆4桁以上のプラスに成功した。
『スマスロ モンスターハンターライズ』7台の勝率は5割を切ってしまったが。+6千8百周辺に2台・+1千5百弱が1台と、他機種に負けない内容を導いていた。
『L ToLOVEるダークネス』5台では表の3台が勝利し、285番台が+7千7百弱という好出玉をマーク。
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』12台はピッタリ半分の台がプラス。+3千5百弱が1台&+2千超・+1千超が2台ずつと、メダル機がスマスロに対抗する様が見受けられた。
『Lパチスロ ダンベル何キロ持てる?』11台ではプラス台はそう多くはなかったが、794番台の+1万9百超を筆頭に+7千5百超・+2千1百弱が1台ずつと、他コーナーに勝るとも劣らない数字となった。
『スマスロモンキーターンⅤ』14台は7台が勝利、741番台の+3千8百超を皮切りに、+2千超が3台・+1千1百弱が1台と、スマスロらしからぬ安定度となっていた。
『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』8台ではプラスになったのは少なめ。しかし767番台が+1万2千9百弱・763番台が+2千6百弱と、大きな報酬が潜んでいた。
導入直後の『スマスロスーパーブラックジャック』4台では、686番台が+7千1百弱・685番台が+2千4百超と、デビュー早々に成果を残していた。
『パチスロ からくりサーカス』9台は勝利した4台がオール4桁プラス、788番台が+6千2百弱、その後も+4千7百弱に1台・+1千3百周辺に2台と、盛況であったのは間違いない。
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