ビックマーチ東習志野店
千葉県習志野市東習志野7-4-10
設置台数【千葉最大】 加熱式たば…
ビックマーチ東習志野店の来店レポート
千葉県民にとって、昨年12月29日という日付は記憶の奥底に深く刻み込まれているだろう。
それはもちろん、この日に全1306台のギガホールビックマーチ東習志野店が彗星のごとく誕生した日だからである。
12/29のグランドオープン記事はコチラ
県下最大の設置台数を誇るお店ということで、パチンカー&スロッターの話題を独占したのは言うまでもなく、年末年始にお世話になった方も少なくないだろう。
グランドオープンから早2ヶ月が経過し、さすがに落ち着きが見えてきた今日この頃。
ついにその時がやってきた。
55台の増台完了!
モンスターホールがさらなるモンスターへと進化を遂げたというわけである。
その新たな実力を確認すべく、ぱちタウン取材班は3月9日の水曜日に、同店へと向かった。
開店までまだ時間があるにも関わらず、すでに駐車場には溢れんばかりの人・人・人!
駐車場に停められている車のナンバーを見るに、千葉県内だけではなく、他県からも多くのファンたちが押し寄せているのがわかる。
一体どれくらいのファンが集まったのだろうか?
300人?
500人?
整列ゾーンを見てみると…
その数、実に1200人以上!
これじゃあまるで昨年末のグランドオープンの再来ではないか。
そして時計の針は10時を刻み、1200人が一斉に入場を始める。
この民族大移動も昨年のグランドオープンを彷彿させる異様な光景。
時間の経過とともに、どんどんと席が埋まっていく。
余談ではあるが、この店のグランドコンセプトは感謝。
店内の至るところに感謝の文字が踊っている。
ビックーチ東習志野店らしいコンセプトであり、その感謝の気持ちはきっと大当り量にも比例するはず(断言)。
いや、そうでなければ困る!
というわけでまずは店内をグルッと1周。
4パチ・1パチ・20スロ・5スロ、全てのコーナーが賑わいを見せている。
その中で目を引くのが装飾の数々。
店内装飾は、その機種の場所をファンの方々に示すだけでなく、その店の個性を映す大事なもの。
人間にとってのファッションと同じで、装飾担当者の腕の見せ所でもある。
最後のジャギの胸像は、部屋に飾りたいほどの出来栄え。
ジャギの熱烈なファンの方は、ぜひここで2ショット撮影することをオススメする。
さて、お昼を過ぎた頃には、パチンココーナーでもパチスロコーナーでも感謝の気持ちが伝わってくる光景が続々と生まれ始めた。
まず取材班が目をつけたのは、メイン通路に72台が設置されている『P新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』と65台が設置されている『P牙狼 月虹ノ旅人』。
このメイン通路は本当に凄かった…!
真っ赤なカーペットが敷かれているかのようなこの光景。
ほとんどの台が持ち玉を有しているのだからとんでもない状況である。
また、全58台設置の『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』コーナーも、通路の歩行が困難になりそうなほど持ち玉渋滞が大発生中!
思い返すと、12月29日のグランドオープン当日も同じような光景を目にした。
あの時と遜色のない光景が目の前で繰り広げられている。
ということは、パチスロコーナーも感謝が形となって現れているに違いない。
パチスロコーナーに踏み込んだ取材班の目に真っ先に飛び込んできたのは、全66台設置の『チバリヨ-30』の凄まじい盛り上がり。
これ…グランドオープンの時よりも激しくないか…?
さらに同じ沖スロ仲間の『沖ドキ!DUO-30』(32台)も負けじとハイビスカスランプをチカらせていた。
なお、恐ろしいことに沖スロ以外のコーナーでも、大量の大当りと持ち玉を目撃。
これこそが感謝の成せる光景なのか。
そんなハチャメチャすぎる1日を支えたスタッフはかなり大変だったのではないだろうか。
しかし大変さを1ミリも出さず、笑顔で丁寧な接客をするのがビックマーチ東習志野店なのだ。
というわけで、グランドオープンからさらに進化&パワーアップを果たしたビックマーチ東習志野店。
感謝の気持ちを存分に見せてくれた同店だが、むしろこの日遊びに来たユーザーが同店に向けて感謝をしたのではないだろうか。
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