進化の手を止めぬ「ビックマー…
昨年末に誕生した新店の「感謝」の気…
ビックマーチ東習志野店の来店レポート
超新星。
この言葉が最もしっくりくるような気がする。
なにせ県下最大の設置台数を引っ提げ、彗星のごとく登場し、年末年始の話題を独占したのだから、決して大げさな表現ではないと思う。
なんのことか分かっていない方のために説明すると、昨年末の12月29日にグランドオープンを果たしたビックマーチ東習志野店の話である。
特筆すべきその総設置台数はなんと…
とんでもない台数で千葉県民に衝撃を与えてくれたのだ。
しかも今後まだまだ増設予定というのだから現在の姿は成長過程にすぎない。
ちなみに1306台の内訳は以下の通り。
さてそんな大スケールで昨年末の千葉県の話題をかっさらった同店だが、当然グランドオープンから快進撃に次ぐ快進撃。
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いとはこういう状態を言うのだろう。
ならば年が明けた正月期間も絶好調モードのまま、遊びに来たプレイヤーたちを満足させてくれたのか?
そんな疑問を解消すべく、我々ぱちタウン取材班は立ち上がった。
正月休みを返上し、1月3日(月)に取材を決行したのである。
そう、正月番組を観ながらゴロゴロするというパラダイスを捨てて。
しかしそれだけの価値のある調査だと我々は確信していた。
それは調査に同行してくれたぱちタウンエンジェルスも同じだったようで、ノリノリで調査協力をしてくれた。
ノリノリの図
うん、キミもパラダイスを捨てたんだね…。
その割には異様に楽しそうだけど。
何はともあれ、開店時間が近づくにつれ、駐車場には異常な数のプレイヤーたちが続々と集まりだした。
360度、どこを見ても人だらけ!
やはり千葉最大のお店ということで、1月3日にも関わらずとんでもない数のプレイヤーたちが集まっている様子。
開店前はこんな感じ。
並びの最後尾の番号は…
余裕の1200人オーバー!
普通のお店だと1000人以上が並んだ時点で、台に座れない人が続出するけど、この店は1306台。
1200人以上が並んでも、全員座ることができる。
しかしそれでも1200人以上が抽選&入場するとなるとさぁ大変。
1200人以上の群衆が一気に動く光景は、さながら民族大移動。
それでもトラブルなく無事に入場が行われたのは、敏腕スタッフの手腕によるものか。
参考までに、総台数1306台と聞いてもそのバケモノじみた広さが想像できない、という方のために、店内を横断してみた。
この凄まじいまでの長さが伝わっただろうか?
この広さ、冗談抜きで友達とはぐれてマイクで呼び出し、なんてこともあるかもしれない。
1200人の入場が済み、皆が思い思いに好きな台に座れたところで、今回のグランドオープンのコンセプトを発表しよう。
今回のコンセプト、それは…
感謝!!!!!
ポスターに書かれている文章をそのまま引用すると、
ビックマーチは、日々ご来店してくださるお客様をはじめ、地域の方にも感謝の気持ちを持って様々な事に取り組んで参ります。
とのこと。
その感謝が表れの1つが、店内設備&サービスなのかもしれない。
無料で利用できるダイヤル式ロッカー、冷蔵ロッカー、衣類ロッカー。
地味にありがたいフリーWiFi。
会員の方は、セルフカウンターを利用可能。
広~い喫煙コーナー。
敷地内には、食事処「美熊屋」とたこ焼「全回転」があり。
改めて感謝の気持ちが見え隠れする設備・サービスではないだろうか。
そんな感謝の気持ちもさることながら、これだけ馬鹿デカいお店ともなると、店内を彩る装飾もハンパない。
ここまで読んでこの店の壮大なスケール、そしてそのスケールに見劣りしない設備・サービス・装飾があることはお分かりになったことだと思う(反論は認めない)。
ならばお次はパチンコ・パチスロの盛り上がりをリサーチしていこう。
極論を言えばこの要素がプレイヤーにとって一番大事なものである。
いくら1306台を擁していても、盛り上がっていなければ大型店としての存在意義が問われるというもの。
というわけでパチンココーナーへGO!
この店に入ったら、まず真っ先に見るべきコーナー、それはメイン通路に3BOX・計97台が並ぶ『P牙狼 月虹ノ旅人』コーナー。
その広さたるや…
序盤は通路上に並ぶ持ち玉も↑の通りだが、時間が経つと…
ナ、ナンダコレ…?
真っ赤な絨毯が敷いてあるかのよう。
また、計58台が導入された新台の『P新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』コーナーも必見。
こちらも問答無用でATフィールド全開の絶好調モードだったようである。
パチンココーナーのこの尋常ならざる盛り上がりを見た以上、パチスロコーナーの盛り上がりにも期待がかかるのは当然のこと。
パチのエース機種が『P牙狼 月虹ノ旅人』なら、スロのエース機種は『チバリヨ-30』で間違いないだろう。
千葉最大を誇る計66台が設置された『チバリヨ-30』は装飾も大当り状況も極めて秀逸。
そんな『チバリヨ-30』コーナーを華麗に歩くエンジェルス。
また、計41台が新台導入された『沖ドキ!DUO-30』、
パチスロコーナー最大設置90台の『アイムジャグラーEX』、
2022年も活躍が期待される『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』など、多彩な機種がその実力を如何なく発揮していた。
おかげでパチスロコーナーの通路には、持ち玉がどっさり。
まぁ歩きにくいこと歩きにくいこと(笑)。
この光景を見るに、スタッフの皆さんも正月から相当大変だったことと思う。
しかしどのスタッフも終始笑顔で迅速&丁寧な接客を徹底。
それが心地よく感じられ、リピート来店を決意した方も少なくないのではないだろうか。
ハイ、ここまで読み進めてくれた皆さんであれば、この新店ビックマーチ東習志野店がただデカいだけの店じゃないことがお分かりになったことだろう。
まだグランドオープンの余韻の残る1月中は、今日のような光景が店内中で見られるかもしれない。
超新星の名にふさわしい実力を持つここで、めくるめくパチ&スロライフを送ってみてはいかがだろう。
◎おまけ
この日遊びに来ていたイメージキャラクターのビクマくんと。
名物スタッフプリンス大下さんと。
遊びに来られていたプレイヤーの方と。
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