Pカイジ鉄骨渡り勝負編7000
高尾
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2022/01/08
禁酒は無理なので、せめて禁テキーラします
嫁に隠れてコソコソツルツルシコシコ森下食品(和歌山県民にしか伝わらないローカルネタですごめんなさい)しながら当ブログをお読みになっているみなさま。改めまして、あけましておめでとうございます。
前回が元旦更新だったので新年の挨拶は既に済ませていましたが、その時は年末進行ゆえの花の慶次、はたまたAKB48、いやはや新日本プロレスでしたので、イマイチ新年感がありませんでしたからね〜。気分が整ったところで再度挨拶を申し上げた次第でございます。
ってそれは前田推しやないかい。私が言いたいのは前倒しやねん。そもそも花の慶次もAKB48も前田推しとちゃうし、プロレスに至っては興味ないねん。ホンマはちょっとあるけど知識が皆無やねん。ワレ、ほんま面倒くさいやっちゃなぁ。どあほ。うくく。へけけ。
とまぁ、唐突に濃いめの関西弁が飛び出してしまうのは、久しぶりに町田康さんの作品を読んだからではなく、数年ぶりに実家へ帰省したからです。
帰省を決めてからオミクロン株が猛威をふるい始めたので、取りやめようかどうかギリギリまで悩みましたが、結局帰ることに決めました。父親は今も元気だけどもう73歳だし、母親代わりと言ってしまうと母には忍びないけど、かなり私の面倒を見てくれていた叔母はさらに高齢だし。彼らにもう何年も見せていない孫の顔を見せてあげたいなぁと。子どもと老人の一年は私たち中年の一年とは貴重性が全然違うもんね。
一応検査はしっかりと済ませ、帰ってからはあまり出歩かないよう初詣にも行かず、友人にも会わず(そもそもそんなもんいてへんやろという辛辣なツッコミはスルーして下さい)、ラーメンは食べに行ったけど、それくらいのもので2泊3日をのんびり過ごしました。
姪とイラストしりとりをしたり、5歳の甥にマリオカートでフルボッコにされたり、息子とベッタリ過ごしたりしました。
※弟が描いたウシ
ちなみにワタクシの実家は和歌山でして。出身の話をすると、九州ですか? 四国ですか? そんな県ありましたか? と返されることが多く、その都度パチンコ関係者(というかライター)の知能レベルの低さを痛感するのですが、それはまた別の話。
とにかくですね、所在はおろか存在すら認知されていない県であり、地元ネタで話題を広げづらい使い勝手の悪い県でございます。智弁和歌山とhydeの通りの良さにひたすら感謝やねん。
大学進学を機に18で上京し、かなり早い段階で愛と方言を捨て、聖帝レオコー化したせいか、関西出身と言うとしょっちゅう驚かれます。私も先日、梅屋さんが奈良の出身だと知りぶったまげました。
だって全然たこ焼きの匂いもしなければ鹿せんべいのカスも付いていないし、大仏みたいなツラもしてないですもんね、梅屋さん。
関西の香りが全くしない関西出身者に遭遇するとつい驚いてしまうのは、誰しもが心のどこかでたこ焼きの匂いは絶対に消せないと思っているからでしょう。きっと。私も含め。
だからこそ、あの強烈なたこ焼き臭をどうやって消したのか、消臭剤はどこのものを使っているのか、そもそもなぜ消そうと思ったのか、やっぱりなんとなくノリが肌に合わないのか、と質問攻めにしたい気持ちになります。ルーツに近しいものがある気がして、勝手に親近感。2022年、冬。全部テキーラのせいだ。
PS.中川家よりナイツだけどディズニーよりユニバが好きやし、料理は関西風味の薄味が好きやで。
この記事の関連情報
関連する機種
ライター・タレントランキング