P真・北斗無双 第4章 下剋上闘
サミー
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2024/07/01
最近のパチンコの荒さには感心と震撼が重複当選しちゃうよね。
6月が始まった頃は「今日勝てば年間収支プラス!」「今日負ければマイナス」などと毎日のようにのたまい、ギリギリの勝負にひりついていたハズ。しかしそれも今は昔。7月1日現在(またしても更新が遅れてしまい、大変申し訳ございません)、2024年の収支は−438,230円。ギリギリどころかドッドドッドドードドドドドドドドマイナスデストラクションです。
月初の時点ではギリギリだったということは、そうです。そういうことです。6月だけで死ぬほど負けているのです。その額はまんじゅうよりも味噌汁よりも鬼嫁よりも怖い−466,500円。さらに恐ろしいことは、5万発オーバーの爆勝ちがあったにもかかわらずこの金額だということ。
さらに言えば、5万発オーバーこそ6月の一度だけですが、『牙狼』『暴凶星』『まどマギ3』で4万発超えが3度もあったりと、例年に比べると鬼ヒキはハイペースで発動しているのです。大勝ちが多いにもかかわらずこの収支なのがなにより恐ろしいわけで。最近のパチンコは荒過ぎるとは言うけどまさかここまでとはねぇ……と。
ということで、2024年上半期がちょうど終わったタイミングでもありますし、収支を荒らしに荒らしてくれているクソ負け機種ワースト3を今回は振り返ってみたいと思います。
まずは第三位。
Pとある魔術の禁書目録2
総収支 −12万5000円
藤商事の『リゼロ鬼』がランクイン。対戦成績は1勝5敗でした。今年の頭は他に目ぼしい機種がなかったこともあり、そこそこ打ちましたがこのザマ。RUSH突入率の高さが魅力の台だったハズですが、そもそも319を引くのが難しかったです。
そして第二位。
e Re:ゼロから始める異世界生活 season2
総収支 −23万1300円
対戦成績は5勝12敗。上半期最も打った台だと思います。なので2万発クラスの勝ちがあったにもかかわらずこのザマ。初当りがサッパリ引けず、1/350の確率への恐怖心が植え付けられたトラウマ台です。状況が良いことも多いうえに好きな台でもあるので、今後も果敢に挑み、傷口を広げ続けてしまうことでしょう。
では第一位。
P真・北斗無双 第4章 下剋上闘
総収支 −23万4000円
導入は昨年の11月ですが、いつか噴くはずだと今年に入ってからもちょこちょこと追っておりました。で、その結果が9戦全敗。そこそこ回しているにもかかわらず、成功率約36.6%の突破チャレンジをたったの1度しか成功させられていないことが敗因です。で、その連チャンも実質単発。約16.8%の通常を一発ツモでした。
スマパチやLTが導入され、図柄揃い確率が重い台やRUSH突入率が低い台が増えたことにより収支が荒れているのは明白ですが、何もそこまで大幅にダメな台ばかりを打っているわけじゃないんです。だからきっと、私の裏の良い展開を味わっている方も多いんでしょうね。
下半期は失われた期待値を取り戻したい。スマパチやLTからは絶対に逃げない。あと『スマスロ聖闘士星矢』からも逃げない。以上、ヤケを起こしたアベンジャーズメンバーの遠吠えでした。良い子は高設定のスマスロを打ってね。
PS.文月は不ヅキとなりませんように。
この記事の関連情報
関連する機種
ライター・タレントランキング