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2度目のシンガポール@青山りょう

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公開日: 2018/05/17

旅行が好きってわけでも、ましてや海外が好きってわけでもないんですけどね。ではなぜ行くのかと問われたら、

このメンツと過ごす時間が好きということになるのかもしれません。

昨年に続き2度目のシンガポール旅行に行ってきました。

シンガポールに行くまで、海外経験はグアム2回のみ。ここにきて海外旅行履歴の同率1位にシンガポールが躍り出ることになるとはね。ふふふ。

 

ということで今回はシンガポール旅行の全容をつらつら書き綴りたいと思います。

メンバーは前回と同じしおねえ、つる子さんになるみんを加えた4人でした。

 

深夜の羽田空港でコナンの漫画を買い込みいざ飛行機へ。7時間のフライトには首につけられる枕とむくみを抑える靴下が必需品だと前回の旅で学んでいるのです。

まさかこの中の1人が買ったばかりの枕をキャリーバッグに入れたまま荷物を預けてしまったということは内緒にしておこう(誰かはご想像にお任せします)。

 

まだGW前だというのに飛行機は混雑していまして、4人がバラバラの真ん中席でしょぼぼぼーん。

各々の時間を過ごし早朝にシンガポールに到着。日本との時差は1時間なので時差ボケは未だバージンのままですよ。

 

さっそくホテルに移動…したのですが、チェックインの手続きをしてもまだ部屋には入れないとのことなので、近くのカジノで時間を潰します。チェックインまでのわずかな時間に引くほど負けた人がいたことは内緒にしておくとしましょう(誰かはご想像にお任せします)。

 

カジノを終えてホテル内にあるしおねえおすすめの中華料理屋さんでお昼ごはん。小籠包が美味しすぎて食べ過ぎてしまった。

ちなみにこの中華料理のお店、新宿にもあるんだってさ。
(థωథ。) ブハッ )

 

ホテルのお部屋に入ったのはすでに16時くらいだったかな。6時だか7時くらいにはチャンギ空港に着いたはずだったのに不思議だね。

お部屋は2つなので、なんとなくの流れでなる・つる、しお・青の組み合わせ。

このままじゃあっという間に旅が終わっちゃうぞ! という危機感を抱きつつもお部屋のベッドでウトウトするのが、高級ブランドバッグを買うよりもよっぽど幸せな時間だったりするのです。

 

しばらくお部屋でゆっくりしたあと夜はホテルのフードコートみたいなところで辛ラーメンをチョイス。辛ラーメンは日本でもシンガポールでも変わらず美味しいんだということがわかりました。

そのあと少々カジノで遊んで初日はここまで。

 

 

2日目はリバーサファリへ。

「川沿い動物園」っていうとなんかダサいけど、リバーサファリって言われたらめちゃくちゃオシャレ度上がるから英語ってすごい。(←正しく訳せてるか自信なし

 

「シンガポール」「リバー」

ってキーワードを聞くとシンガポールに生息する野生的な動物が目玉だと思うじゃないですか。そう、ワニとかカバとか?

 

そんなこちらのリバーサファリの目玉は!!

 

目玉とは!?!?

 

 

目玉とはあああああああ!?!?!?

 

 

これです。

 

 

 

なぜパンダなんだあああああああ( ゜д゜)

可愛いけど、日本でも人気者だけど、シンガポールのリバーサファリの目玉がパンダってのは想定外でした。日本と同じく中国に借りてる系なのかしら。

 

夜はチーズバイキングで生まれて初めてチーズを食べ過ぎて胃がもたれました。「バイキング恐るべし」は世界共通。美味しいものはほどほどに…ですね。

 

3日目。10時間くらい寝たから元気モリ子。朝からマシンガントークでしおねえを疲れさせます。そんなときでもしおねえは女神のように優しく話を聞いてくれちゃうんです。話した内容は…本当にくだらなすぎるので自粛します。

 

お昼ご飯はシンガポールといえば! の料理、チリクラブを食べに行きました。

クラブにチリがかかってます。エビチリならぬカニチリ。名前の通り出てきた品もびっくりするほどそのままでした。

味はというと、チリがピリ辛で美味しかった!!!

 

チリクラブの帰りになるみんが初ということでマーライオンに挨拶に。

前に見たときより小さくなってた気がするけど、もしかしてまーさん縮んだ?
 

 

夜はホテルの期間限定でやってるショーを観に行きました。ラスベガスから来てるんだってー。劇場の注意をいろいろ教えてくれたおじさんの英語が早口すぎてまったく聞き取れず、オッケーオッケーと言ってしまったよ。オッケーってなんて便利な言葉なんだ。

ちなみにこのショーに出てきたゾウ。たしかに動きはリアルだったんだけど、足のところに人間がめっちゃいたの。だけど4人の中で1人だけこのゾウさんを本物だと思っていた人がいたよ(誰かはご想像にお任せします)。

 

最終日。チェックアウトしてから飛行機に乗るまでカジノタイム。同じビデオバカラをやっているというのにみんなバラバラに座っていました。勝負事に生きる女はいつだって真剣なんです。

ちなみに、わたしのトータル収支はショボ勝ち。凱旋ではハマってばかりいるけれど、カジノにハマる気配は今のところなさそうです。4人の中で(すでに3人か)1人だけ90万円負けて絶望を味わった人がいたそうです(誰かはご想像にお任せします)。

 

日常を脱ぎ捨て穏やかな時間をすごせた良い旅行でした。今回が最後のシンガポールって思っていたけれど、また行きたいって気持ちが生まれちゃったよ。

さよなら、シンガポール。
またいつの日か…。

\(^o^)/

 

~おまけ~
ご想像にお任せした誰かとは全て1人の人物のことです。わかったかな?

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