3×3EYES ~聖魔覚醒~
大都技研
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2016/11/13
とあるエリアを旅打ち中の午後2時頃、とある等価交換店をチラリと訪問。初見のホールです。
空き台になっていた「3×3EYES~聖魔覚醒~」(サザンアイズ)のデータをチェックしてみると…
おっ!
昨日が【11-88・総8574】で設定Cですね。残念ながら今日は設定Cじゃないことが確実なデータになってますけど。
…あれ?
おかしいな。
前日のスランプグラフが差枚数トントンぐらいでフィニッシュしています。
総回転数8574Gで【11-88】…BIGボーナスが少しだけヒキ弱であるとはいえ、これは違和感。もっと客側のプラスになっていてもおかしくないハズなんですけど。
前日の履歴をチェックしてみると…
あ~~
目押しをミスりまくっていることが右側の「獲得枚数」表示から分かります。
これぐらいの目押しレベルの人が【11-88】の全てを打ち切った場合と、そこそこ目押しが上手い人(=平均でREG100枚・BIG348枚ぐらい)が打ち切った場合を比較してみます。
《BIG》
平均339枚×11回=3729枚
平均348枚×11回=3828枚
その差…99枚
《REG》
平均83枚×88回=7304枚
平均100枚×88回=8800枚
その差…1496枚
差の合計=1595枚
ここは等価店なので、約3万2000円もの差が生じている計算になります。
納得。
前日のスランプグラフがトントン付近でフィニッシュしていた理由が分かりました。
ついでに言うと、今日の数値【6-5・総1750】も設定6ぐらいの優秀なボーナス出現率ですよ。
それなのに、やっぱりスランプグラフがトントン付近でくすぶっています。
うーん。今日の実戦者も、まったく目押しができていなかったようです。
(´・ω・`)
納得ですじゃ
なんか、モッタイナイっすね。せっかく等価交換なのに。
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