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名波誠

ハマリ連続台vsチャンス台(2)

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公開日: 2016/02/28

引き続き沖ドキ!のお話。

 

「ハマリ連続台」「チャンス台」(=チャンスモードスタートだった可能性が高い台)ではどっちのほうがモードBに滞在している確率が高いのか、つまりは「どっちのほうが勝ちやすいのか」について考えています。

 

天国モード以上に移行させるまでに要した平均投資額平均初当たり回数平均収支などについて両者の数字を比較すれば、なんとなく答えが見えてくるんじゃないでしょうか。

 

 

沖ドキ勝ちやすさ比較1-1

 

 

というわけで、ボク個人の過去の実戦結果をもとに、もろもろ集計してみました。

 

 

まずはハマリ連続台のほうから。

サンプルは「37天国+1ギブ」の38台分です。

 

 

 

基本的にハマリ4連続以上なら打ってヨシ。高設定っぽい場合や現在の回転数が天井に近い場合はハマリ3連続でもギリギリ打ってヨシ。連チャン終了後は深追いせず即ヤメ。

おおむね、こんな感じの方針で打ちました。

 

 

 

38台の総投資…74万7000円

747000÷37(天国)=20189

天国にたどり着くまでに要した平均投資額は…2万_189円

 

 

38台の総初当たり回数…87回

87÷37(天国)=2.35

天国にたどり着くまでに要した平均初当たり回数は…2.35回

 

 

38台の総収支…プラス3万6590円

36590÷37(天国)=989

1天国あたりの平均収支は…プラス989円

 

 

 

 

はい。天国モード以上にたどり着くまでに要した平均投資額が約2万円、初当たり回数が2.35回で、1天国あたり+1000円弱という結果になりました。

負けてはいないものの、期待したほど勝ててないなーと思いません?

言い換えれば「期待したほどにはモードBが掴めていなかった」ということです。

 

 

ただし、この38台では一度も中段チェリーを引いていません。

 

初打ちから5ヶ月間は一度も中段チェリーが引けてないですからね。
確率的には中段チェリーが4回ぐらい引けていてもおかしくないぐらい打ってたんですけど、残念ながらヒキに恵まれませんで。

 

もしも確率通りに中段チェリーが引けていれば数字が違っていたかもしれません。念のため。

 

 

 

 

というわけで、「チャンス台」狙いのほうの集計結果は次回。

 

 

モードB比較1-3

 

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