ハナビ
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パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2015/07/12
2015年・春の旅打ちハナビ十番勝負
ついに10日目、最終日です。
2015年4月26日(日曜)
鳥取県を離れて岐阜の自宅に戻る途中、兵庫県豊岡市の「道の駅・神鍋高原(かんなべこうげん)」にクルマを停めて車中泊しました。
朝8:40頃
目覚めれば、さわやかな快晴。この場所に到着したのが夜で真っ暗だったので、なるほどこういう景色だったのかーと分かる瞬間です。
スキー場があってTVコマーシャルも流れているため「神鍋高原」は関西地方ではよく知られた存在なんですけどね。ほかの地域の人にとっては、あまり馴染みのない地名かもしれません。
ちなみに、映画『私をスキーに連れてって』が大ヒットするなどスキーがブームだった1980年代には神鍋高原全体でスキー場が10ヶ所ぐらいあったそうですが、ブームが去り、近年の雪不足(地球全体の気候変動が原因?)もあって閉鎖が相次ぎ、現在も営業を続けているスキー場は3ヶ所だけです。
(財)日本生産性本部が出している『レジャー白書』によると、日本のスキー&スノーボード人口はピーク時に1800万人だったものが、現在は770万人ぐらいまで減っているんだそうです。
さらに『レジャー白書』によると、日本のパチンコ&パチスロ参加人数はピーク時に3000万人だったものが、現在は970万人まで減ってるんですってよ。
道の駅にあった観光案内看板
豊岡市の公式キャラクター
「玄武岩の玄さん」(通称:玄さん)
1580ものキャラクターが参加した「ゆるキャラグランプリ2013」で第137位になるなど、まあまあ活躍しています。
そんなこんなで、観光案内看板を見たり、洗面所で顔を洗ったりしたのち、兵庫県豊岡市のパチンコ店に向かって走りました。
事前の検索では、豊岡市にパチンコ店は9軒。そのうち、ハナビ設置店は4軒ほど。
船のような建物の某ホール。
じつは10年前(2005年)に開催した「南国育ち10番勝負」企画のときにも、ここを訪れています。なつかしい。
※↑これは10年前の2005年に撮った写真
船体のペイント(青と白)が少しだけ変わってますけど、ほとんど一緒です。
「兵庫県にあるおもしろい建物のパチンコ店」紹介おわり。
で、まあ、ハナビ設置店を4軒とも見て回ったんですが、残念ながら今回は高設定台を掴むことができませんでした。
試し打ち×2台で
(-)7000ドン
実戦おわり
深夜0:00頃
岐阜県岐阜市の自宅に帰還。おつかれさまでした。
《ハナビ10番勝負の結果発表ぉ~》
10日間で打ったハナビの台数…14台
総回転数…20071G
総BIG…65回=1/308.78→設定1~2の数値
総REG…60回=1/334.52→設定5~6の数値
合算…125回=1/160.57→設定2~5の数値
差枚数トータル…(+)1413枚
通常時ベル…1319回=1/15.22→設定2ぐらいの数値
RT1ハズレ…978G消化で141回
=1/6.94→設定1~2の数値
RT2ハズレ…1009G消化で69回
=1/14.62→設定1より悪い数値
《総評》
初日に岐阜県で設定5濃厚台を掴んだ以外は、総じて手応えなし。おそらく設定1~2ばかりを打っていたのでしょう。
にもかかわらずマイナス収支に沈むことなくトータルでプラス収支をキープすることができたのは、5号機ハナビのスペックが甘いからってことになるんだと思います。
ただし、「負けない」のと「勝てる」ってのは、似て非なるものですからね。
設定5・6を追い求めて、これからも5.5枚~6枚交換店を中心に攻めて行きたいと思います。
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