【Classic20】オープン初日の手アカ攻略
記事一覧へ公開日: 2024/11/17
かくかくしかじかで「パチスロひとり旅Classic」。
(´・ω・`)
漢字で書くと赫赫然々
前回は岡山県の「パチスロ博物館」で『コングダム』や『イレグイ』などを打ちましたけれども。
いったん「100連発」企画を忘れ、自宅に帰還。
そのまま一週間ほどホームタウンの愛知・岐阜県に踏みとどまり、ライフポイントを復活させています。
(´・ω・`)
このままだと破産しちゃうんだもの、みつを
この日は愛知&岐阜県で、得意の『ニュー島唄30』をメインに打っています。
2006年4月27日(木曜)
弱い雨
朝7:20
自宅から出発
午前9:00ちょうど
名古屋市D店に到着
これまでに何度もお世話になっている、『ニュー島唄30』×80台設置の等価店。
朝イチはライバル不在で選び放題です。
ただし開店から時間が経つと客がジワジワ増え、打ってヨシな空き台が消えていきます。
リセットでも据え置きでも大丈夫なニュー島唄30に着席
投資3万2000円
4回目の初当たりでようやくBIG
BIG×6(フリーズ×1)
換金…4万8600円
(+)1万6600円
(´・ω・`)
順当に勝利
愛知県一宮市のM店に移動
バルテックの5号機
新台導入のタイコでポン?
初打ち
2000円打ってヤメ
ヒドイよこれ
つまんね~
(-)2000円
日記ノートの原文ママで書きましたけれども。
「タイコでポン」なんて機種あったっけ?
あらためて調べてみたら、おそらく『お庭deドン!』が正解ですね。
(´・ω・`)
いろいろヒドイぞ名波
ウイニングポスト…すぐヤメ
(-)2000円
イノキ自身…投資3000円でREG
押し順2回正解で闘魂チャンス7連+BIG×2、REG×1
換金…3万円
(+)2万7000円
いったん自宅に戻り
18:00グランドオープンの岐阜市K店へ
ド新築の大型店、グランドオープン初日です。
事前に会員登録し、初日の入場券をもらっていました(台の指定はナシ)。
ゴールデンウィーク直前のタイミングにオープンするホールが多いのは、今も一緒ですね。
17:30すぎに入店してみたら
すでにパチスロコーナーの2/3が埋まってた
36台設置の南国育ち30は満席
北斗の拳も満席
しかしニュー島唄30のシマは半分以上が空き台放置
一部の5号機も空き台放置
※『北斗の拳』を始めとして、このとき導入された4号機の多くは中古台です。たぶん。
「可能な限り5号機を少なくしてオープンしたい」「余命わずかとわかっていても4号機を多く置きたい」というのが当時のホール側の本音でした。
当時、「ストック機の新装初日は出ない(勝てない)」というのがスロッター共通の認識になってましたから。
一部の機種、たとえば4号機『南国育ち』の設定6であれば、ストックなしからのスタートでもギリで勝負になると言われてましたけれども。
「新装初日のニュー島唄30」を積極的に打つプロは、ほぼ皆無だったといえましょう。
そんな状況で、名波アマの「裏の道」発動!
こりゃ~島唄打つしかねーかなー
店内をウロウロ
考えろ考えるんだ
何かないか何かないか…
あった!
カド付近の数台だけ手アカが付いてるじゃん!
オリンピアの営業マンが打ち込んだ形跡だなこれは!
カド付近の数台にのみ手アカが付いていたニュー島唄30
営業マンか店員さんが開店前にストックを貯めてくれていたものと推測されます
手アカがたくさん付いていたカド3に着席
これが大正解
投資2000円で一発ツモBIG
すごく設定6くさい挙動のまま18:00~21:40
※この日は22:00遊技終了でした
BIG×13
REG×15
交換…3204枚(貯メダルした)
(+)6万2000円扱い
本日のトータル収支…
(+)10万1600円扱い
ニュー島唄30に始まりニュー島唄30に終わる。
とてもよい1日でした。
この翌日、ふたたび岡山県へ。
「パチスロ博物館」に突撃しています。
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