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パチンコ・パチスロ特集

『ゴジエヴァ2』他12月のパチンコ新台をざっくり評価【新台スペックナビ(パチンコ編)】

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パチンコ新台の性能を、ひと目でわかる分布図とチャートでざっくり分析。毎月登場する多彩な新機種の中から、自分好みのマシンを探すナビゲーションツールとしてこのページを活用してみよう。

更新日: 2024/11/29

 
2024年12月新台スペックナビ パチンコ バナー

 

 

毎月登場する多くの新機種を、スペックの特徴がわかる分布図でまとめてパッと比較。さらに気になる機種は個別の5段階チャートでもチェックできるこの特集。

 

2024年を締めくくる新台パチンコは全部で15機種あり、そのうち11機種がラッキートリガー(以下、LT)を搭載。機種によって高継続や出玉特化などLTの特徴が様々なので、ここでまとめてチェックしておこう!

  

 

12月導入パチンコ機種の性能をスペック分布図でチェック!

 

2024年12月新台スペックナビ パチンコ スペック分布図

※分布図のアイコンは濃い色が前半導入、薄い色が後半導入の機種

機種名リスト(カッコ内はスペック分布図内の略称)
前半(2日)導入機種
 e大工の源さん超韋駄天2 フルスイングLT(源さん超韋駄天2フルLT)
 P ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G(Pゴジエヴァ2)
 P盾の勇者の成り上がり(盾の勇者)
 Pえとたま2 神祭(えとたま2)
 P ToLOVEるダークネス 199ver.(ToLOVEる199ver)
 P真・一騎当千~桃園の誓い~199LTver.(真・一騎当千199LTver)
 PシャカRUSH Z(シャカRUSH Z)
 Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED LT-Light ver.(ガンダムSEED LT-Light)
 P GO!GO!郷 豪遊の5(GO!GO!郷 豪遊)
後半(16日)導入機種
 e ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G 破壊神覚醒(スマパチ ゴジエヴァ2)
 Pシュタインズ・ゲート ゼロ(シュタゲゼロ)
 e ソードアート・オンライン 閃光の軌跡(SAO閃光の軌跡)
 Pネオモンスターハウス199ver.(ネオモンスター199ver)
 Pネオモンスターハウス99ver.(ネオモンスター99ver)
 eA夏色日記GO(夏色日記)

※機種名をクリックすれば個別の5段階チャートに飛びます

 

>スペック分布図の見方はコチラ<

 

 

12月導入のパチンコ新台は全15機種。前半(2日)はミドル3機種、ライトミドル5機種、甘デジ1機種が導入される。後半(16日)の内訳はミドル、ライトミドル、甘デジがそれぞれ2機種ずつだ。

 

今月の最注目機種は『P ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G』および『e ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G 破壊神覚醒』だ。P機は2日、スマパチは2週遅れで16日にデビューする。見分け方は筐体上部のゴジラと初号機で、P機は紫色、スマパチは赤色だ。

 

スペックは、P機がRUSH突入率約72.5%・継続率約81%で、最近の『エヴァ』シリーズに近い性能。スマパチはRUSH突入=LT発動となるマシンで、突入率約53%・継続率約85%。どちらもRUSH中の大当りはオール約1500個だ(スマパチはRUSH突入時に約3000個獲得)。

 

前半導入機種では『e大工の源さん超韋駄天2 フルスイングLT』にも注目。こちらもRUSH突入=LT発動となっていて、RUSHの継続率は約96%と12月導入機種の中で最も高い。RUSHは図柄揃い(1/487.3)時の約52.2%と、チャージ(1/338.6)の一部から突入とかなりハードルは高いが、それに見合った性能を持っている。

 

後半導入は、大ヒットを記録した『スマートぱちんこ ソードアート・オンライン』のライトミドル版『e ソードアート・オンライン 閃光の軌跡』が登場する。大当り確率が1/199.9と遊びやすくなり、継続率約90%×約1500個の割合70%というLT発動による一撃性にも期待できるスペックだ。

 

12月は上記以外にも多種多様なLT機が登場する。LT発動条件など機種ごとに特徴があるので、ホールで打つ前に下の5段階チャートや機種ページで確認しておこう。

 

 

>5段階チャートの見方はコチラ<

 

 

12月前半(2日)導入のパチンコ機種を個別に分析!

12月後半(16日)導入のパチンコ機種を個別に分析!

執筆者:いのせんと

■出生地:福岡 

■誕生日:10月30日 

■ X:@innocent_hp

21歳でP業界の門を叩き、気づけば業界歴15年目の編集者。東京都在住。社畜生活の合間に年間150日ほど稼働するため、機種知識や業界のトレンドなどへの造詣は深い。

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