パチスロ北斗の拳 修羅の国篇
サミー
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2021/11/24
『パチスロ北斗の拳 修羅の国篇』の天井情報を総まとめ。GRT搭載の「羅刹ver.」とは別機種なので勘違いしないように気をつけよう。
天井到達条件 | |
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項目 | 内容 |
天井到達条件 | ART終了後または設定変更後に1300G+α消化 |
前回ART終了後or設定変更(リセット)後1300G消化。
非RT状態の押し順リプレイ成立後最大33Gの前兆を経てからART突入となるため、最大で約1340G程度かかることも。
また、天井条件はあくまでもART間なので、ART非当選の天舞の刻(ボーナス)はノーカウント扱いになり、天井には影響しない。ホールの台上カウンターは天舞の刻で1Gに戻るものも少なくないが、液晶左下のゲーム数表示はART間を表している。こちらを確認するクセをつけておこう。
設定変更後 / 電源OFF→ON時 詳細 | ||
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項目 | 設定変更後 | 電源OFF→ON |
天井ゲーム数 | リセット | 引き継ぐ |
内部モード | 再抽選 | 引き継ぐ |
液晶ゲーム数 | 0Gに | 0Gに |
滞在ステージ | 「ハン」or「ヒョウ」or「カイゼル」 |
設定変更時は天井までのゲーム数がクリアされてしまう。
液晶ゲーム数表示や滞在ステージからは見抜けないが、ガックン判別が通用する。もちろんホールに対策されてしまうとガックン判別は使えなくなるが、その対策法が「設定変更後1G回す」ならば、前日閉店時の出目を写真に撮っておくなりメモなりをしておけばなんとかなる。「朝イチ全台7揃い」系の対策だった場合は残念だが…。
天井到達時の恩恵 | |
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項目 | 内容 |
天井到達時の恩恵 | ART「闘神演舞」に突入 |
天井到達でART「闘神演舞」に突入する。天井だからといって、実戦上ATレベルや闘神レベルが優遇されるといったことはなく、通常当選のARTと同じ扱いのようだ。
等価交換なら700Gハマリ、5.6枚交換なら750Gハマリあたりからプラス収支に期待できる。
実打レベルでの狙い目は、等価交換なら750Gハマリ、5.6枚持ちメダル遊技なら800G、5.6枚現金投資なら850Gだ。
ここから打ち始めれば、期待収支上は時給2000円程度にはなる。
ART中に発動する可能性がある、神拳勝舞勝率大幅アップの「拳に力を!!」。これは神拳勝舞で連敗するほど発動率がアップするのだが、なんと前回の神拳勝舞連敗(でART終了)履歴を引き継いでくれる。つまり連敗しているほど、次のARTは最初の1回に限り継続の可能性が高まるわけだ。
連敗状況はMENU画面から確認できるので天井狙いの立ち回りに組み込むことが可能なものの、現実的に「拳に力を!!」のお世話になるのは「前回と今回の累計で15連敗以上」の超連敗(発動率ややアップは累計10連敗以上)からと条件が厳しい。
そのため普段はあまり気にせず…
といった特殊な状況に限り注意しておけばいいだろう。
最大天井到達までの想定投資枚数&想定時間 | ||
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打ち始めG数 | 投資枚数 | 時間 |
0G〜 | 約1750枚 | 約93分 |
100G〜 | 約1650枚 | 約86分 |
200G〜 | 約1500枚 | 約79分 |
300G〜 | 約1350枚 | 約71分 |
400G〜 | 約1250枚 | 約64分 |
500G〜 | 約1100枚 | 約57分 |
600G〜 | 約950枚 | 約50分 |
700G〜 | 約850枚 | 約43分 |
800G〜 | 約700枚 | 約36分 |
900G~ | 約550枚 | 約29分 |
1000G~ | 約450枚 | 約21分 |
1100G~ | 約300枚 | 約14分 |
1200G〜 | 約150枚 | 約7分 |
※投資枚数…50枚あたり37.2Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出
5号機の強力ART搭載機のわりにはそこそこメダル持ちが良い(50枚あたり約37.2G/設定1)ため、想定投資額はそれなりといったところか。ただしこれらの金額は前兆分は加味していないことを覚えておこう。
時間にかんしては、あくまでも天井到達までの時間であって天井ART消化時間ではない。可能な限り消化するための時間的マージンは用意したいところ。閉店まで残り3時間を切っていたら、その日はもう見限って、翌日以降に仕切り直ししよう。
高確移行がないことを確認してヤメ。カイゼルステージが高確示唆なので、ART終了後数ゲーム回してカイゼルステージに移行しなければヤメてOKだ。
ただしヤメようと思ってもそのゲームで、下段に「ベル・リプレイ・リプレイ」が停止していたらCBなので、この場合は確実に次ゲームを消化し13枚を回収しよう。
今日設置されていても、明日外されるかも知れない運命にある本機。収支向上のために積極的に狙っていくというよりも「思い出づくり兼フトコロを温める」趣旨の方が強いだろう。いずれにせよ打てるチャンスはもうあまりない。その少ないチャンスを確実にモノにできる準備だけは整えておこう!
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