【新台鉄拳デビルのヤメ時を徹底解説！】有利区間・CZ敗北・ゾーン・朝イチ・リセット情報を徹底網羅！

『パチスロ鉄拳４デビルVer.』の有利区間・CZ敗北後・朝イチの挙動などを解説しているので、是非立ち回りの参考にしていただきたい。  

実戦上、CZ敗北後と有利区間移行時は本機の狙い目ポイントとなる。以下の状況は狙う価値があるため、しっかりと確認しておこう。

通常B天井で当選したCZ敗北後

実戦上、通常B天井（556G）で当選したCZ敗北後は、次回200G以内でのジャッジメントバトル当選が確認できた。

前回の当たりが通常B天井で当選していると思わしき台であれば期待値がプラスのため、デビルゾーン終了まで打つことを推奨する。

有利区間移行後

設定変更時を除く有利区間移行後は、必ずフリーズ高確の「デビルゾーン」に突入するため、この間にヤメるのは厳禁。

デビルゾーンは見た目で簡単に判別可能なので拾えることはまずないと思うが、もし落ちていた場合は積極的に狙っていこう。

なお、設定変更後のデビルゾーン突入率は、実戦上約7％程度だった。

クレジットの右下にあるドットが有利区間ランプ。通常時から点灯しているので、朝イチに消えていれば設定変更濃厚となる。

※設定変更後、ホールが数ゲーム回していた場合を除く

有利区間の引き継ぎタイミング

有利区間の引継ぎはジャッジメントバトル敗北時に引き継がれる。

なお、引き継ぎ時は「引き継ぎモード」か「デビルゾーン準備モード」へ移行する。

【有利区間引継ぎ時のモード】

 ※数値等は独自調査値

デビルゾーン準備は、天井到達で強制的にデビルポイントが1000ptになり、デビルジャッジを経由してデビルゾーンへ移行する。

『パチスロ鉄拳４デビルVer.』は、メインAT「デビルラッシュ」の期待枚数が約1600枚と6号機最強クラスのAT性能を誇るものの、その出玉性能ゆえ、なかなかATに突入せず破滅的なグラフを描くことも多い。

少しでも投資金額を抑えるために、今回紹介したポイントはしっかり押さえておこう！