タイホー浜松三幸町の来店レポート

2月18日（火）　タイホー浜松三幸町

前回は2週間前に「スーパースロット大戦」が実施された「タイホー浜松三幸町」。ハイペースでの再来を果たした。

当調査のモットーは「全機種全台がヒーローの可能性がある」店舗のリアルに迫ること。過去2回＋5千を上回る優秀台は数々輩出されているものの、未だ5桁プラスを拝めていないことは些か残念。大台を突破できるかが見るべきポイントの1つになるだろう。

以下、当日の出玉データからその状況を深掘りしていく。

最初は20スロのトップ30台の成績から。

※差枚数順に掲載しています。

30台のうち4桁プラスをマークしたのは26台、＋2千以上は13台、＋3千以上は8台、＋4千以上は6台、＋6千オーバーは3台、＋7千オーバーは1台と、これまでに引けを取らない内容となったものの、またもや万枚オーバーには至らず。

先で記す好調3機種以外では、『L ToLOVEるダークネス』の＋6千4百弱、『押忍！番長4』の＋6千1百超、『スマスロ 一方通行 とある魔術の禁書目録』の＋5千弱、『新ハナビ』の＋4千7百超、『パチスロ かぐや様は告らせたい』の＋4千6百弱と、スマスロに加えてベテランのボーナスタイプが上位陣に名を残した。

ここからは飛び抜けた好記録や勝率の高さが光った3つのマシンをピックアップした。

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合計26台のうち6割弱となる15台が勝利を収め、その15台では6割となる9台が4桁のプラスに成功した。

＋7千6百超で全200台の頂点に輝いた『スマスロ北斗の拳』を始めに、『マイジャグラーⅤ』では＋3千7百弱・＋2千1百超が1台ずつと、順調さが感じられた。

本タイトルは名前が示すようにパチスロ対象だが、4パチのデータも入手できたためこちらもベスト30台と注目3機種を表にした。

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導入間もないマシンの名前を目にできたものの、ぶっちゃけたところ8日に続き20スロほどの盛況とはならなかったのは寂しい。

通算3度目となるタイホー浜松三幸町「スーパースロット大戦」の結果をお送りした。

20スロは1・2回目と同等のレベルとなったが、今度も5桁プラスをカウントできていない点は悔しい。この悲願をなんとか叶えてもらいたいものだ。また4パチに元気が足りないのも気になるところ。

今後は3月4日（火）・18日（火）に同取材が予定されている。上に挙げた事項が課題としてクリアされることを祈りたい。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。