MGM東海店の来店レポート

MGM東海店

「MGM東海店」で10月19日にREAL取材をおこなった。

茨城県那珂郡東海村にあり、総設置台数は県内最大級の900台。

台間や通路など、広々とした空間で気持ち良く遊技ができることも特徴のホールである。

16時を過ぎるころの4円パチンコでもっとも目立っていたのは、72台と大量に設置された「CR牙狼 魔戒ノ花」。フル稼働かつ大勢のプレイヤーが笑顔を浮かべており、シマ全体に華やかな光景が広がっていた。

「CRルパン三世 I’m a Super hero」や「CRヱヴァンゲリヲン10」といったMAXタイプをはじめ、ミドルタイプや羽根デジタイプなど幅広いスペックの機種に楽しそうなプレイヤーがいたことも印象に残っている。

定番の機種も盛況で、海物語シリーズでは活気のある雰囲気も感じることができた。

1円パチンコのなかでも海物語シリーズの人気は高く、嬉しそうに遊技をしているプレイヤーも確認済み。

そのほかにも、充実した表情のプレイヤーは数多く、コーナー全体でみても、にぎわいは大きかった。

20円パチスロ（50枚/1000円）のAT・ART機は、稼働以上に満足そうなプレイヤーが目についた。とくに「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」や「パチスロ北斗の拳 強敵」、「沖ドキ！-30」には魅力的なパフォーマンスを披露する姿も多い。

ボーナスタイプも好評で、ジャグラーシリーズのシマのなかには大勢のプレイヤーの笑顔があった。

機種のモチーフにあわせた装飾や新台に貼られていたポップなど、見た目にもわかりやすく、より楽しめる工夫がされている遊技環境も魅力的。

また、スタッフのひとりひとりが輝くような笑顔で接客をしていたことも、明るく活気のある雰囲気を感じられた要因の1つだろう。

「MGM東海店」は、パチンコ・パチスロを気持ち良く遊技できるという言葉がピタリと当てはまる魅力的なホールであった。