MGM東海店の来店レポート

MGM東海店

1月26日、茨城県那珂郡にある「MGM東海店」にて初のREAL取材を行った。1000台という広大な駐車場があるため、車でのアクセスも良好。

設置台数はパチンコが4円と1円を合わせた684台、20円のみとなるパチスロは216台（1月26日現在）と合計900台。パチンココーナーを中心に機種のバリエーションが豊富なので、いろいろな機種を遊びたいプレイヤーにも支持されているホールなのではないだろうか。

開店前には160人という大勢のプレイヤーが集まる光景を見ることができ、期待の大きさが伝わってきた。

取材のなかではパチンコ、パチスロともにおなじみの定番機種や人気機種が盛り上がっている様子が目についた。

とくに4円パチンコの海物語シリーズは注目されており、「CRまわるんパチンコ大海物語3」は36台という大量の設置台数にも関わらず空き台はほぼ見られない。

「CR牙狼 金色になれ」や「CRヱヴァンゲリヲン9」、「CR真・花の慶次」では、いたる所で機種の魅力を堪能しているプレイヤー姿を確認した。

いずれの機種とも満席近くだったので人気ということはわかるが、それ以上に活気にあふれていたことが強く印象に残っている。真剣な表情でSTを消化したり、大当りを重ねて嬉しそうにしている姿など、さまざまなプレイヤーたちの表情を見られ、心の底からパチンコを楽しんでいることが伝わってきた。

パチスロでは「アナザーゴッドハーデス」が抜群に高い人気と盛り上がりで絶好調。周りのプレイヤーたちも注目してしまうほどに調子の良い台をあちこちで目撃し、思わず取材の手を止めて見入ってしまったほどだ。

「押忍！サラリーマン番長」や「パチスロ黄門ちゃま 喝」などにも最高のパフォーマンスを披露する台があり、紹介している以外でも人気機種では多くの笑顔を見ることができた。

この日の取材では、パチンコ・パチスロともに多数の機種でプレイヤーの喜ぶ表情を確認し、ホール全体に対しての注目度の高さと盛況ぶりが目立った。

ホールが掲げるコンセプトのように全力で営業しているからこそ、プレイヤーたちの最高の笑顔をたくさん見られたのであろう。「楽しい」は、いつもココから!!…ポスターに書かれていた、その言葉をプレイヤーたちが体感していることが感じられた「MGM東海店」でのREAL取材であった。