Pモモキュンソード閃撃GCA
西陣
【9月新台スペックナビ・パチンコ】9月前半機種のスペック分布図
9月導入機種は前半(5日)が11機種、後半(20日)が1機種。
前半11機種中ミドルタイプは3機種で、これらが分布図の下の方にきている。
『P犬夜叉2』は、基本的に前作のゲーム性を継承しつつ、役物を使った抽選「最終決戦チャレンジ」がさらにパワーアップ。役物抽選が新しくなったので、役物好きの方にはピッタリだ。
『P銭形平次3 DENKOUSEKKA 平次Ver.』はRUSH突入率52%・継続率84%で、右打ち中は73%(非継続含む)が10Rと、最大ラウンド比率も高い。
『P牙狼MUSEUM』はサンセイAタイプパチンコの第3弾で、特大サイズのスタートチャッカーとエイトチャンスシステム(8個保留)も継承しつつ、6段階の設定付き。設定1こそ1/319.68とミドルだが、設定2以降はすべてライトミドルの大当り確率となっている(設定1判別可能)。また歴代シリーズの演出も味わえるようになっているので、牙狼ファンにはオススメだ。
ライトミドルでは、シリーズファンが待ちに待った『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱』が遂に登場。「最終決戦」→「シンフォギアチャンス黄金」までの流れは前作同様で、さらに突入すれば実質次回大当り濃厚で以降も70%でループしていく上位モード「70億の絶唱FEVER」が新たに搭載されている。
『Pシンデレラブレイド』は通常時は敵襲ピンチ(出現率約1/15)を回避しながら36回転消化させると「おしおきCHALLENGE」に突入し、演出成功でトータル継続率約97%の「おしりペンペンRUSH」に突入するという斬新なゲーム性が特徴。多くのパチスロファンを魅了したおしりペンペン演出をパチンコで楽しめるぞ。
『P野生の王国 GO 199ver.』は100%突入のST機で、通常時は大当りに加えて突然時短の抽選も行っているところがポイントだ。
分布図上部にある甘デジタイプは6機種で、その内の5機種が前半に導入される。
『PA元祖大工の源さん2』は前作同様の確変2回ループタイプ。確変突入率こそ約33%だが、入ってしまえば通常大当りを2回連続で引かない限り継続する。さらに今作は10R大当りを引くと平均約1300個獲得できる小当りRUSHも搭載され、出玉感がパワーアップしているのだ。
『Pモモキュンソード閃撃GCA』と『ぱちんこキン肉マン3 キン肉星王位争奪編 特盛ミートくんver.』は突破型の1種2種混合機で、『P宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Light ver.』は突破型のST機。いずれも上位RUSHの継続率が約90%以上あるところが特徴だ。
『Pバジリスク ~桜花忍法帖~早咲き桜99ver.』は100%・50回転継続のST機で、STが終了しても実質連チャン濃厚となる時短9950回が付く可能性がある。
甘デジは2回ループ、1種2種混合高継続率機、100%STと様々なタイプが出揃っているので、自分の好みのタイプを選んでみよう。
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